シリーズ累計400万部突破、文化庁メディア芸術祭大賞、小学館漫画賞など多数の受賞歴を誇る『BLUE GIANT』のヨーロッパ編として現在ビッグコミックにて連載中の『BLUE GIANT SUPREME』。
世界一のジャズプレーヤーを目指す宮本 大(みやもと だい)を中心とした人気JAZZマンガですが、JAZZのマンガということで、作中で使用されている楽曲などを収録したコンピレーションアルバムなども展開されています。
こちらは『BLUE GIANT』第9集とコンピレーションアルバム『BLUE GIANT complete edition』の発売記念時に制作された動画です。
青春ジャズ成長譚『BLUE GIANT』第9集&コンピレーション『BLUE GIANT complete edition』発売記念ムーヴィー
そんな、『BLUE GIANT SUPREME』の最新第5集が2018年6月29日(金)に発売されたことを記念して、同日よりセブンネット限定で「BLUE GIANT SUPREME レコードプレーヤーセット」が発売(予約開始)されました。
セットの内容としては以下の3点です。
1.『BLUE GIANT SUPREME × SPINBOX by amadana』
主人公「宮本 大」へ贈られたものというコンセプトを元に作中のセリフを引用してデザインした、amadana社のDIYレコードプレーヤー「SPINBOX by amadana」とコラボレーションしたオリジナルのレコードプレーヤー。
世界初の自分自身で組み立てるレコードプレーヤーamadana社の「SPINBOX by amadana」。
簡単な5ステップの工程でパッケージに含まれるターンテーブル・モジュール、サウンド回路、電源回路、アンプ、スピーカーなどを組み立て・配線するだけで、スピーカー内蔵のポータブル・レコードプレーヤーが出来上がります。
高品質な耐水性の紙素材を採用し、丈夫で軽量。かつ、USB電源(micro USB)で動作し、モバイルバッテリーにも対応し、スピーカーも内蔵していますので、アウトドアやパーティーなど場所を問わずどこでもアナログレコードが楽しめます。
サイズは約W321×D283×H101mm。重さは約1.2kgです。
2.『SOUNDS FOR DAI MIYAMOTO』
「大」に突き動かされた登場人物たちが選ぶ“「大」に向けて贈るならこの曲”を収録したレコード『SOUNDS FOR DAI MIYAMOTO』
全6曲入りで、曲のリストと選曲者の詳細がこちらです。
<SIDE BLUE GIANT>
1.選曲者:由井
A Night In Tunisia/Sonny Rollins(A Night At The “Village Vanguard”)
2.選曲者:沢辺 雪祈
Limehouse Blues/Cannonball Adderley & John Coltrane(Cannonball Adderley Quintet in Chicago)
3.選曲者:玉田 俊二
The Drum Thunder Suite/Art Blakey(Moanin’)
<SIDE BLUE GIANT SUPREME>
4.選曲者:クリス・ウィーバー
Lover come back to me/Stan Getz(For Musicians Only)
5.選曲者:ボリス・リッケュ
Stella By Starlight/Robert Glasper(Covered)
6.選曲者:ハンナ・ペーターズ
We Six/Paul Chambers(Whims Of Chambers)
3.レコードバッグ
BLUE GIANT SUPREMEのロゴをあしらったレコードバッグで、サイズは約W350×H420×D100mm。重さは約800gです。
これら、3点の限定セットで、販売価格は29,800円 (税込:32,184円)。
予約発売日は2018年10月29日予定となっています。
その他詳細はセブンネットにてご確認ください。
>>> BLUE GIANT SUPREME レコードプレーヤーセット
『【限定描き下ろしカバー版】BLUE GIANT SUPREME 第5集』や『「BLUE GIANT」スケートデッキ』関連CDや著者関連書籍、Blue Note Tokyoグッズなども紹介されている『BLUE GIANT SUPREME』の特集ページもあります。
©石塚真一/小学館