タカラトミーグループのタカラトミーアーツからガチャ®（カプセルトイ）で発売されているリアルな造型フィギュア「SR」シリーズのクオリティをさらに追求した新シリーズ「SR+」が始動。
その第1弾として、マーベルの人気キャラクタースパイダーマンから『SR+ スパイダーマン -スパイダーマンの日常-』が2024年2月中旬から全国のカプセル自販機（ガチャマシン）で順次発売予定となっています。
カプセルトイのフィギュアとは思えないこの造形美。
新シリーズの「SR+（エスアールプラス）」は通常のフィギュアと異なり、人体の「骨格・筋肉」などからキャラクターに合わせた3Dモデルを作成し、その人体モデルをベースにリアルなポーズ造型を行うフィギュアシリーズ。
下の写真でもわかるように、マスクしたの顎や耳の位置まで造型に反映させているというこだわりの逸品となっています。
今回のテーマが「スパイダーマンの日常」ということで、ヴィランたちと戦う時の、おなじみのスパイダーウェブを繰り出す戦闘時のポージング（バトルポーズ）から、スパイダーマンこと「ピーター・パーカー」が勤務している新聞社が発行する「デイリー・ビューグル紙」をチェックするコミックスではおなじみの場面を立体化したものや、食事のシーン、「自撮り」ポーズなど全４種となっています。
価格は１回税込５００円となっています。
～「ガチャ®」について～
カプセルトイは、1965年2月17日にペニイ商会（現・株式会社ペニイ）によってアメリカから輸入されました。タカラトミーアーツの前身となる株式会社ユージンが設立されカプセルトイ事業に参入したのは1988年で、以来30年以上カプセル自販機（ガチャマシン）と中の玩具を企画製造販売してまいりました。当社のカプセルトイブランドは「ガチャ®」の商標で親しまれており、現在は毎月約40～60種類、年間600種類以上の新商品を発売し、老若男女問わず多くの方々に楽しんでいただいています。
また、毎年2月17日は日本にガチャが誕生した日として、ペニイが「ガチャの日」に制定している記念日になります。
（プレスリリースより）
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