『全国バスコレ80京成タウンバス おいでよ!葛飾こち亀ラッピングバス』
(c)秋本治・アトリエびーだま/集英社(c)秋本治・アトリエびーだま/集英社 葛飾区商品化承認中  京成タウンバス株式会社商品化許諾申請中

 

いよいよ来週2016年9月17日(土)にて40年の長い歴史に幕を下ろす人気ギャグ漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』 通称「こち亀」。

集英社の週刊少年ジャンプにて1976年9月21日の連載開始から一度の休載もなく掲載されていて、「少年誌の最長連載記録」としてギネス世界記録の認定も受けているこの国民的人気マンガがいよいよ連載終了となりますよね。

9月17日発売の最終話が掲載された週刊少年ジャンプ誌と同時に通算200巻目も発売され、その最終200巻にも最終話が同時に掲載されているということですから、かなり以前から書き上がっていたのでしょうか。

 

映画『男はつらいよ』シリーズに続く葛飾の代名詞とも言える「こち亀」。

そんな東京葛飾では現在「おいでよ!葛飾こち亀ラッピングバス」が主に亀有駅~浅草寿町間で運行中ですが、その「こち亀ラッピングバス」をモチーフとした1/80スケール模型の『全国バスコレ80京成タウンバス おいでよ!葛飾こち亀ラッピングバス』がタカラトミーグループのトミーテックから12月に発売になります。

パッケージ台座はこちらの予定。

『全国バスコレ80京成タウンバス おいでよ!葛飾こち亀ラッピングバス』
(c)秋本治・アトリエびーだま/集英社 葛飾区商品化承認中  京成タウンバス株式会社商品化許諾申請中

 

本体サイズは約11cm×約3cm×約3.8cmで、発売日の詳細は現在未定で2016年12月とだけ発表されています。

販売価格は税別3,800円となっています。すでに予約は受付中です。

 

 

 

ちなみに連載40周年を記念して2016年8月7日に亀有駅南口駅前に15体目の銅像としてキャラクターの「両さん」「中川」「麗子」の三人が一組になった初のカラーの銅像も設置されましたが、こち亀のモデルになったと言われる派出所(交番)は亀有駅北口の交番です。

 
また、2016年9月23日までの期間限定で電子書籍版のコミックスが1巻ほか10巻目、20巻目・・・と10巻ごとに無料で読めるようになっています。

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こちら葛飾区亀有公園前派出所【期間限定無料】 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)