宇宙についての知識が学べる『こてつくんの宇宙探査&月面探査ボードゲーム』2021年4月から2024年3月までNHK Eテレにてアニメが放送されていた、子ども向け宇宙キャラクターNO.1の「宇宙なんちゃら こてつくん」たちと、宇宙探査や月面探査などについて遊びながら学べるボードゲーム『こてつくんの宇宙探査&月面探査ボードゲーム』がタカラトミーアーツから2024年12月12日(木)に自社ECサイト「e組(いーぐみ)」(タカラトミーモール)で販売開始されます。

 

 


【宇宙なんちゃらこてつくん】こてつくんの宇宙探査&月面探査ボードゲーム

 

直径58㎝の大きな丸いボードの上でサイコロを振ってコマを進め、アイテムやカードを集めながら決められたターン内に地球に帰還するシンプルなゲームで、誰でも手軽に1ゲーム約10分で遊べるボードゲームです。

盤面は両面仕様で、片面が宇宙探査、裏面が月面探査用のボードになっています。

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「宇宙探査ミッション」では、地球からスタートし、決められたターンの中で「惑星コマ」や「アイテムコマ」を取って地球に帰還するゲームで、「惑星コマ」は地球から遠いほどポイントが高くなり、海王星は100点となります。

「アイテムコマ」には実際に活躍している惑星探査衛星などがあり、「惑星コマ」とセットで集めるとボーナスポイントがもらえます。

 

『こてつくんの宇宙探査&月面探査ボードゲーム』
「夢の宇宙プロジェクトカード」 協力:一般社団法人Space Port Japan、鹿島建設株式会社、清水建設株式会社、日揮グローバル株式会社、ソニーグループ株式会社、スカパーJSAT株式会社、JAXA

『こてつくんの宇宙探査&月面探査ボードゲーム』

「月面探査ミッション」では、サイコロを振って6か所あるマスからスタート地点が決定。決められたターン数の中で5枚ある「探査チップ」をすべて集めてスタート地点に戻るゲームです。
「アイテムコマ」には月面着陸を実現した探査機「SLIM」「LEV-1」「LEV-2」のほか、タカラトミーが JAXA、ソニーグループ株式会社、同志社大学と共同開発した超小型の変形型月面ロボット『SORA-Q』も含まれていて、3つ集めるとボーナスポイントがもらえます。

『こてつくんの宇宙探査&月面探査ボードゲーム』

販売価格はメーカー希望小売価格2,980円(税込)となっています。

 

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