女子高生まんが家・ときわ藍(らん)が、まんが&エッセイ『夢のポッケ』と、コミック『映画ドラえもん のび太の新恐竜』を2冊同時発売

小学3年生のときに『ドラえもん』を読んでまんが家を目指した少女の”ときわ藍(らん)”さん。それからわずか5年ほどで「小学館新人コミック大賞 第77回 少女・女性部門」にて、史上最年少の14歳で大賞を受賞し、漫画家としてデビュー。

そんなドラえもんきっかけで漫画家になった1人の少女が、最新「映画ドラえもん のび太の新恐竜~ふたごのキューとミュー~」の描き下ろしコミックを描けるまでになったのか。幼少期から夢をかなえるまで。自身のリアルストーリーを「描きおろしまんが」と「エッセイ」で初告白した話題のエッセイ「夢のポッケ-14歳で夢をかなえてまんが家になった私-」と、そのドラえもんコミックの2冊が2020年3月4日(水)に小学館ちゃおコミックスペシャルより発売されました。

 

同級生とうまくなじめず、人からの視線が怖くて常にマスクをしていたという藍さん。「夢のポッケ-14歳で夢をかなえてまんが家になった私-」では、そんな彼女が夢を叶えるまでの軌跡や描かれ、学校のことや将来のことを悩んでいる、夢をかなえたい全ての人たちに贈るメッセージなどのほか、ときわ藍さんによる「まんが講座」のほか、SKE48に所属して頑張っている妹の浅井裕華さんや、いとこで女優の木﨑ゆりあさんとの初の3人そろっての「夢をかなえた親族3人座談会」も収録されています。

販売価格は本体682円+税。B6判、128ページです。

 

本来ならば明日2020年3月6日(金)に公開予定でしたが、新型コロナウイルス感染症対策として公開が延期されてしまっている「映画ドラえもん のび太の新恐竜 ~ふたごのキューとミュー~」。

その映画を少女まんがでオリジナルコミック化したのが本書「映画ドラえもん のび太の新恐竜~ふたごのキューとミュー~」になります。

映画とはひと味違う日常ストーリーとして描かれていて、ときわさん描きおろしのシール特典付きで本体650円+税。映画が待ちきれない方は、一足早くこのマンガで楽しんでみてください。

 

ちなみに小説版の方は川村元気さんのオリジナル脚本を完全小説化されています。(こちらはときわ藍さんは関係ありません)

 

ときわ藍

ときわ藍 プロフィール

2001年1月28日生まれ。愛知県出身。血液型はO型。
2015年に第77回小学館新人コミック大賞の少女・女性部門にて、『アイドル急行』で史上最年少の14歳で大賞を受賞し、まんが家デビュー。
No,1少女まんが誌のちゃおで活躍中。夜間定時制高校在学中の高校生まんが家(2020年2月現在)。

【SNS】
Instagram:tokiwaran
twitter:Tokiwaran1280 https://twitter.com/tokiwaran1280
ブログ:ときわ藍のブログ https://www.tokiwaran.com/