オウルテック「OWL-DR803FG-3C」

パソコンやスマホ関連アクセサリーなどで人気のオウルテックから、レーシングドライバーやレーシングチームの監督としても活躍している「ミスターGT」の愛称を持つ脇阪寿一(わきさか じゅいち)さん監修のドライブレコーダー「OWL-DR803FG-3C」が2020年8月3日(月)に発売されました。

タレントとしての所属が吉本興業ということもあり、ダウンタウンを始めとするバラエティ番組などでもおなじみですよね。

 

そんな脇阪寿一さん監修のオウルテック「OWL-DR803FG-3C」は、3つのカメラで様々なトラブルに対応。

通常の事故時のフロントカメラや昨今話題のあおり運転対策のバックカメラのほか、前後だけではカバーしきれない横からの事故や、突然の車内への乱入・暴力などにも対応できる車内カメラの3つのカメラを搭載したドライブレコーダーになっています。

オウルテック「OWL-DR803FG-3C」

 

 

フロントカメラはフルHD(1920×1080)よりも高解像度なWQHD(2560×1440)で鮮明な映像を記録することが可能。

リアカメラと車内カメラはともにフルHD解像度で、前後車両のナンバープレートもはっきり記録できるので安心です。

オウルテック「OWL-DR803FG-3C」
フロントカメラ(車外側)
オウルテック「OWL-DR803FG-3C」
フロントカメラ(車内側)右側に車内カメラと4基の赤外線LEDを配置

 

オウルテック「OWL-DR803FG-3C」

 

また、3カメラすべてのセンサーには、暗いところでの撮影に強いソニー製CMOSイメージセンサー「STARVIS」が採用されているほか、車内用カメラの周囲には4基の赤外線LEDを配置。夜間など真っ暗な場合でも、車内の様子を鮮明に記録することができますので、夜間のトラブルでも安心です。

 

オウルテック「OWL-DR803FG-3C」


車の前後・車内の3カメラ同時録画 夜間に強い高画質ドライブレコーダー オウルテック OWL-DR803FG-3C 車内カメラ 夜間録画データ

 

そのほか、3カメラすべてに明るい日中や逆光の状態においても白飛びや黒つぶれを抑え、しっかりと階調を保った映像を撮影できる「WDR(Wide Dynamic Range)」機能や、駐車時に衝撃を感知すると自動的に撮影を開始する「駐車監視機能」(※オプションで電源ケーブルが必要です)、蓄電能力を持つ「スーパーキャパシタ」搭載、ドライブルートの確認もできる「GPS機能」、LED信号機の消滅問題対策、地デジ電波妨害の対策など基本的な性能は備わっています。

 

ちなみに、室内カメラでは通常時は録音がオフになっていて事故時(衝撃を完治したとき)のみ録音を開始する「プライバシーオート録音機能」も備わっていますので、鼻歌まじりのドライブでも安心です(笑)

 

販売価格はオープン価格ですが、想定市場価格は税別32,800円(税込36,080円)となっています。

来月には敬老の日(2020年9月21日)もありますので、ドライブレコーダーがついていないなら、プレゼントとしても最適ですね。