ガーナチョコレートなどでおなじみ株式会社ロッテでは、来月のバレンタインデーをより楽しんでもらえるように「ピンクバレンタイン」をテーマに展開中。
その一つとして、人気の歌い手Eve(イブ)さんとコラボしたスペシャルアニメーション『ガーナ PINK VALENTINE篇』を公開。さらに5月に開催予定のEve初のワンマンライブチケットなどが当たる「ガーナ ピンクバレンタインキャンペーン」もスタートしました。
ロッテ ガーナ ピンクバレンタイン「Eveスペシャルミュージックビデオ」 30秒ver
このスペシャルアニメーション『ピンクバレンタイン』は、企画・プロデュースに『電車男』から『君の名は。』『天気の子』など数々のヒット作を企画・プロデュースしてきた川村元気(かわむら げんき)さん、監督には株式会社10GAUGE(テンゲージ)の依田伸隆(よだ のぶたか)さん、キャラクターデザインは斎藤敦史(さいとう あつし)さんが務められ、楽曲はEveさんによる描き下ろしの新曲となる「心予報」が採用されています。
川村元気さんいわく、
バレンタインデーが、ハロウィンに押し負けている。そんな印象を最近持っていました。価値観が多様化し、 バレンタインデーの在り方が見直されようとしている昨今。チョコレートをあげる、もらうというのが何か気恥ずかしく面倒臭く感じるいまの時代に、改めてバレンタインデーの楽しさと恋のときめきをロッテ・チョコレートを通じて感じてもらいたく、アニメーション・ショートフィルムを企画しました。(プレスリリースより)
とのことで、確かに最近では各会社でも義理チョコが禁止されていたり、女性から男性へチョコレートをプレゼントするというものから、友達にプレゼントする”友チョコ”や女性同士で楽しむ”ギャレンタイン”などへと変化してきていますよね。
まぁ、そもそもが海外では若い男女がカードやプレゼントなどの交換をしたり、この日は女性から告白しても良い日という感じの風習だったものを、日本ではチョコレート業者が「バレンタインデーには好きな男性にチョコレートを渡して告白しましょう!」みたいな感じでキャンペーンやセール、広告などの展開をしていったために定着した日本独自の風習ですので、そのカラクリがバレた現在では通用しなくなっているのかもしれませんね。
「ガーナ ピンクバレンタインキャンペーン」
「ガーナ ピンクバレンタインキャンペーン」は、ロッテのガーナチョコレートシリーズを買って応募すると、”Eve” のワンマンライブチケットやオリジナルグッズが合計850名に当たるキャンペーンです。
キャンペーン期間は2020年1月12日(日)00:00~2月14日(金) 23:59まで。
応募方法は対象となる「ガーナピンクチョコレート」を始め定番のガーナ板チョコレートとエクセレント(箱タイプ)など計8種のいずれかを応募コースに必要な金額以上購入したレシートを撮影し、ロッテキャンペーンサイトにアップロードして応募するもので、応募に際してはロッテのサクサク会員に登録(無料)する必要があります。
賞品と応募に必要な購入金額はこちら。
■A賞:対象商品 合計650円(税抜)以上
・5月23日(土)@ぴあアリーナMM・Eveワンマンライブチケット 100組200名
■B賞:対象商品 合計300円(税抜)以上
・Eveスペシャルデザイン AirPodsケース 250名
■C賞:対象商品 合計300円(税抜)以上
・オリジナルQUOカード(1000円分) 500名
当選発表は2020年3月上旬~中旬に発送予定の各プレゼントの発送によって代えられますので、特にサイトなどでの発表はありません。
詳しくはキャンペーンサイト にてご確認ください。
>>> http://lotte-cp.jp/shop/default.aspx