NTTコミュニケーションズが展開している格安スマホの「OCN モバイル ONE(オーシーエヌ モバイル ワン)」。
いわゆるMVNO(エムブイエヌオー:Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者)と呼ばれるもので、自社では通信設備を持たず、例えばこの「OCN モバイル ONE」の場合だと、NTTドコモの回線を借りて格安で利用できるようにしています。
(NTTドコモのLTEエリアおよびFOMAエリアに対応したモバイルデータ通信サービスになります)
そんな「OCN モバイル ONE」からSIMフリースマホとのセットで、格安でスマホ生活が得られる『新年度★開幕直前スマホ市』というのを本日2019年3月8日(金)から3月28日(木)まで開始されています。
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驚いたのが、スマートフォン本体が税別480円になるというもの。
この最安価格はスマホ入門機のASUS(エイスース)の『ZenFone Live (L1) (ZA550KL)』で、通常価格の8,800円も安いのですが、何と本体価格が期間中は税別480円www。食玩のおもちゃスマホでもこれくらいしませんか?
気軽にはじめて、たっぷり楽しむ。- ZenFone Live (L1) | ASUS JAPAN
参考までにAmazonのリンク貼っておきますが、決しておもちゃではなく、本日現在でもスマホ単体では1万5~6千円はしています。
ZenFone Live (L1)【日本正規代理店品】 5.5インチ / SIMフリースマートフォン/DSDS/トリプルスロット/ミッドナイトブラック (2GB/32GB) ZA550KL-BK32/A(※リンク先はAmazon.co.jpです)
OSはAndroid 8.0で、画面サイズは5.5インチ。CPUはオクタ(8)コアのSnapdragon 430 (1.4GHz)。 メモリはRAM 2GB・ ROM 32GB で、カメラはアウト1300万画素・インカメラ800万画素。
入門機としては充分です。しかも最大の特徴はトリプルスロットでSIMが2枚とmicroSDカードが1枚収納でき、デュアルシム・デュアルスタンバイ(DSDS)にも対応しているので、2つの電話番号で同時待ち受けも可能。仕事用とプライベート用で2台のスマホを持ち歩かなくてもいいんです。
下手すると少し古いスマホの人よりもスペックが良いかもしれません。何せこちらは昨年・2018年5月に発売されたものですので。
「簡単モード」や「キッズモード」もあるので、まさに初めてスマホを持つような高齢者やお子様向けです。しいて欠点を上げると防水機能やおサイフケータイに対応していないことでしょうか。
まぁ500円ほどですから壊れても諦めもつきますし、おサイフ機能が無くても最近はアプリでのバーコードや〇〇ペイのようにQRコードを読み込む方式が増えてきていますのでそんなに遜色はないかと。交通系なら対応スマホケースに入れたままでも改札通れたりしますしね。
例えばこんなもの(リンク先はAmazon.co.jpです)
KEIO ケイオー ZenFone Live (L1) ZA550KL カバー 手帳型ケース 夜空 zen fonelive l1 za 550kl スマホケース スカイ ZenFone Live (L1) ZA550KL ケース 手帳型 空 天の川 ゼンフォン ライブ ittn空天の川t0733
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そのほか、個人的に驚いたのは『HUAWEI P20 lite〈ファーウェイ ピー トエンティ ライト)』がセット価格で税別800円になっていること。この『HUAWEI P20 lite』は昨年日本で最も売れたスマホで、私もつい先日安くなったものを試しにと購入したばかり(泣)
ファーウェイが云々は置いておいて、スマホの性能としてはコスパも良く、スマホ単体では今でも2万円前後はしています。
こちらはauの公式で「HUAWEI P20 lite」を紹介している動画です。
HUAWEI P20 lite 製品紹介動画
そのほか、昨年HUAWEI、Appleについでランキング上位に食い込んだSHARPの「AQUOS sense」シリーズの最新シムフリー機『AQUOS sense2 SH-M08』が税別5,800円。
それでも安いのに、さらにオプション契約で最大5,000円割引されて、こちらも最安税別800円に!!
【AQUOS sense2】CONCEPT MOVIE
このシャープの「アクオス・センス・ツー」はdocomoやauのショップに行かれても普通に置いてあって3万円くらいしています。(※先月auで機種変したらいくらだろう?と見たとき、確か3万6千円ほどしていましたから・・・。ただし、auモデルのみ最初から様々なアプリが入っているという理由でROMが64GBになっています)
そして、何よりシャープという安心感とIGZOの高画質液晶。人気のAI「エモパー」も搭載し、濡れた手でもさわれる防水防塵対応でおサイフケータイにも対応しています。
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2年間ずっと税別1,280円~!!新生活応援割キャンペーン
そんな破格なセール中の「OCN モバイル ONE」ですが、ただスマホ本体が安いだけではありません。
一気に新入学・新社会人、スマホ初心者を取り込みたいのか、ただでさえ安い通信料金まで「新生活応援割キャンペーン」でさらに安くなっています。
通常最安のプランでパケット1日110MB(メガバイト)までのコースは税別1,600円(税込1,728円)するのですが、何と2019年3月31日までに契約した方は、24ケ月間ずっと毎月320円(税込345.6円)割引きするというキャンペーン。
先程の最安110MBコースだと、月々 1,280円(税込1,382.4円)でスマホが持てます。
しかも、一般的にスマホなど携帯電話は契約から2年間とか3年間の”しばり”がありますが、「OCN モバイル ONE」はわずか6ヶ月だけで、それ以降は自由に解約可能です。(正確には申し込み日の10日後を含む月~利用開始月~を1カ月目として6カ月目までの最低利用期間)
ほとんど自宅でWiFiのみでインターネットに接続して通話もほぼしない、という方は『ZenFone Live (L1) (ZA550KL)』の場合、
最初に480円(518円)と契約事務手数料の3,000円(3,240円)+SIMカード手配料394円(税込425円)の合計税込4,183円。
翌月からは月々1,280円(税込1,382.4円)+ユニバーサルサービス料や通話料金のみです。
ちなみに通話料金は通常発信時20円/30秒(税込21.6円/30秒)、「OCNでんわアプリ」を利用すると半額の10円/30秒(税込10.8円/30秒)となります。アプリ利用だと税別1分あたり20円。10分話して200円です。
もう少し通話するかな?という方には10分以内(1通話あたり)の国内通話が回数無制限で0円になる「10分かけ放題」オプションが月額850円(税込918円)。
国内通話料上位3番号の通話料が0円になる「トップ3かけ放題」オプションが月額850円(税込918円)。ちなみにこれは選んだ3つの番号ではなく、勝手に上位の3番号分が無料になります。
そのほか、その両方をセットにした「かけ放題ダブル」だと月額1,300円(税込1,404円)とお得です。
せいぜい電話をかけても1か所10分以内という方は「10分かけ放題」を、かける相手は3人位という方は「トップ3かけ放題」をという感じでしょうか。
どちらも月額850円ですから、30秒10円とすると1ヶ月トータルで42分30秒を超えそうかどうかで判断してください。
詳しくは「OCN モバイル ONE」のサイトでご確認ください。
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