カメラメーカー「Nikon(ニコン)」の販売部門で、ニコン製品などのカメラを使う楽しみや喜びなどを伝える株式会社ニコンイメージングジャパンがサイト上で無料公開しているコスプレイヤー向けスペシャルコンテンツ「Cosgenic Lesson(コスジェニック・レッスン)」。
コスプレイヤー向けに上手な撮影の仕方(How To)などを掲載するページで、これまでに11のレッスンが掲載されていました。(専門誌「COSPLAY MODE(コスプレイモード)」監修)
ちなみにその11のレッスンとは
- コツを覚えてコスジェニックな1枚を!!
- スタジオ撮影にチャレンジしよう!
- 可愛いもシリアスも思い通り!女性キャラ撮影のコツ!
- カッコイイもセクシーも思いのまま!?男装撮影HowTo編
- “合わせ”にチャレンジしてみよう!
- 一眼レフを使いこなそう!
- 屋外撮影にチャレンジしてみよう!
- スタジオで自分流の光の撮り方を見つけてみよう!
- もっともっとスタジオを遊び尽くそう!
- 遊園地でリア充デート撮影を楽しむ
- 動きのある剣劇作品を撮る
といった感じで初心者にもわかりやすく解説されています。
⇒ http://www.nikon-image.com/sp/cosgenic/
そして最新「Lesson12」は「コスプレおひとりさま撮影術~たった一人でもここまでできる!~」と題して、イベントや屋外での自撮りから自宅で行う“宅コス”まで、たった一人でもハイクオリティーな写真が撮れる、一眼レフカメラならではのワンランク上のテクニックを紹介されています。
レースのカーテンや姿見、スパンコールやカラーセロハンなどを使ったテクニックや、困ったときの床に寝転がる作戦、三脚や外での逆光、レフ板の使い方など、一人でもコスジェニックな撮影ができるテクニックが紹介されています。
ちなみに今回のモデルは「きかる(https://twitter.com/_kikaru_3)」さん、撮影はフォトグラファーの山本哲也さんです。
>>> http://www.nikon-image.com/sp/cosgenic/lesson12/
撮影に使用された機材は「Nikon D5600」および、「D7500」、「スピードライト SB-500」とのこと。また、使用されている写真にはレタッチも施してあるそうです。
この春からコスプレデビューしてみようかと思っている方は、まずは参考までに覗いてみてはいかがでしょうか。