1959年に発売され、半世紀以上もの長きに渡り愛され続けている人気の電動鉄道模型シリーズ「プラレール」
その新シリーズとして2011年に車両を一回り小さくし、既存のレールを複線として利用できる「プラレールアドバンス」シリーズが新たなラインナップとして加わっていますが、このたび、新しく線路レイアウト内の車両の動きが連動(リンク)する「アドバンスリンクシステム」を搭載したセットプラレールアドバンス「H5系新幹線・連続発車ステーションセット」が発売されました。
プラレールアドバンス ALS(アドバンスリンクシステム)登場!
プラレールアドバンスシリーズ発売5周年を迎え、単なるスレ違いだけを楽しむのではなく、さらに列車同士の動きも連動させて、より楽しめるシステムになっています。
基本的な概要としては、駅型のアイテム「連続発車ステーション」に内蔵されたセンサーで車両の接近を感知し、自動停車させることができます。そして、後続車両がやってきてセンサーが感知すれば、既に駅に止まっていた車両が動き出し、代わりに後続車両が駅で停車するというシステムです。
このシステムの採用により、より多くの車両をプラレール上で制御、表現出来るようになりました。
自動停車・自動発車のシーンを眺めているだけで日が暮れるかもしれませんね。
発売日は 2016年6月23日(木)で、定価は税別6,500円(税込7,020円)です。
セット内容は車両×1編成(4両)、「連続発車ステーション」本体×1となっています。
Amazonでは6月28日現在31%オフの税込4,846円となっています。
(下記リンクはAmazonになっています。下記画像はイメージです)
プラレール アドバンス H5系 新幹線・連続発車 ステーションセット