3かける3の9個のブロックが並んだ立体パズルのルービックキューブシリーズ。
エルノー・ルービック氏が1974年に3次元幾何学を学生に説明するために木で制作したのがはじまりで、1977年にハンガリーで「マジックキューブ」名で商品化。その後1980年から「ルービックキューブ」に名称を変え世界展開し、日本でも1980年7月25日から発売されている人気シリーズですよね。
そんなルービックキューブシリーズのなかでも初心者向けに2個かける2個の片面4個のキューブが並んだバージョンも発売されていますが、さらに簡単な2色のバージョンで、かつ楽しみを増やすための円形シールが添付された「ルービックキューブ2×2ファースト」 が今月、2022年9月中旬頃に発売されます。
通常の3×3や2×2のバージョンと違って2色だから簡単ですが、シールを貼ることで下記のようにレベルを上げて行くことが出来ます。
販売価格はメーカー希望小売価格が税込1,650円です。
通序版の2×2や3×3のほか、上級者向けの4×4もこの夏、さらに回転しやすく改良されてVer.3が新発売されています。
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