神戸の六甲山にある人工スキー場の『六甲山スノーパーク』では、近畿地区では最も早い12月5日（土）にシーズンオープンし、
『オープニングイベント』を開催されます。
オープン初日は、「六甲山サンタDAY！」と称して、六甲山スノーパークのマスコットキャラクター「スノイル」と「ワルイル」と、サンタクロースやトナカイの格好をしたスクールスタッフがお客様をお出迎えして、初滑りを行います。
「六甲山スノーパーク」はもともとは「六甲山〈人工〉スキー場」という名称でしたが、2013年に名称を「六甲山スノーパーク」に変更し、雪ゾリや雪あそびの専用ゲレンデ「スノーランド」の拡張や、動く歩道「ムービングベルト」の設置など、幅広い世代の方々が楽しめる雪のテーマパークとしてリニューアルオープンし、家族で楽しめる場所になってからは来園客数の増加につながり、昨年度は長野オリンピック開催年（1998年）以来、最も多い13万5000人のお客様が来園されたそうです。
そんな「六甲山スノーパーク」では、オープン初日はオープニング特別企画として「六甲山サンタDAY！」を開催。クリスマスにちなんだコスプレ（サンタやトナカイ等）でご来園のお客様は、当日の入園料金を大人500円、小人250円割引されるそうです。
また、オープン初日の5日（土）にご来園の方全員（有料入園者に限る）に、翌日以降12月中に使える入園招待券がプレゼントされます！ （※シーズンパス購入者は除く）
オープニングセレモニーは015年12月5日（土）9：00からとなっています。（但し、雨天・荒天の場合は中止です）
また、スノーランドのオープニングイベントとしては「スノーランドでオリジナル雪だるまづくり！」というのも開催されます。
約10,000平方メートルの広さを誇る雪ゾリ・雪あそび専用ゲレンデ「スノーランド」では、専用の雪だるま製造器を使って、全長50センチの雪だるまを簡単につくることができます。オリジナルの雪だるまと一緒に記念撮影を行えます。
「六甲山スノーパーク」は、手ぶらで出かけて全てレンタルで楽しむことも出来ますし、スキーやスノーボードも始めてみたいという初心者のかたには1万円ポッキリのスキーやスノーボードのデビュー応援企画というのもされています。
入園券とリフト券、ボードやウェアのレンタルとスクール・レッスン込み（ボード90分・スキー120分）で何と1万円です。
基本平日ですが、スノーボードは土日祝のナイターなら可能とのこと。要予約ですが、冬休み中の学生のみならず、仕事帰りにちょっとスノーボードの練習に出かけられるのも神戸の街から近い「六甲山スノーパーク」ならでは。
その他詳細は以下です
【六甲山スノーパーク 営業概要】
［営業期間］2015年12月5日（土）～2016年3月21日（月・休）
※コンディション・イベント開催により営業を中止・内容を一部変更する場合があります
［営業時間］9：00～22：00（21：30受付終了）
＜スキー＞9：00～22：00
＜スノーランド＞ 9：00～17：00
＜スノーボード＞ （平日）9：00～22：00 （休日）16：00～22：00
※休日・・・土曜・日曜・祝日および12／28（月）～1／6（水）
［入園料］大人 中学生以上 小人 3歳～小学生
◆デイタイムチケット（9：00～15：30） 大人 2,100円 ／ 小人 1,050円 ※リフト料金別
◆ナイターチケット（16：00～21：30） 大人 2,600円 ／ 小人 1,550円 ※乗り放題のリフト券付
六甲山スノーパーク
TEL：078-891-0366 ／ FAX：078-891-0757
〒657-0101 神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98
HP：http://www.rokkosan.com/ski/
