「デルモンテ リコピンリッチ フルーティートマトゼリー」「デルモンテ 食物繊維リッチスウィートキャロットゼリー」

 

いつでも手軽に栄養補給が出来たり、病気などで食欲が無いときなどにも便利なゼリー飲料。そんなゼリー飲料市場にキッコーマンが初めて商品化したのはトマトジュースなどでもおなじみデルモンテブランドから2種類。

シリーズ10周年を迎えるデルモンテの「リコピンリッチ」シリーズから「デルモンテ リコピンリッチ フルーティートマトゼリー」と同じくリッチな「デルモンテ 食物繊維リッチ スウィートキャロットゼリー」です。

 

■「デルモンテ リコピンリッチ フルーティートマトゼリー」

「リコピンリッチ フルーティートマトゼリー」は、1本(160g)にトマト4個分のリコピンと、1日分のビタミンC(100mg)(*1)を含みます。トマト飲料を飲む理由として最も多い“リコピン”(*2)を、毎日の食事に手軽に取り入れられます。

トマトの甘みとうまみをベースに、りんご、グレープフルーツ、レモンを加えたフルーティーな味わいです。

 

■「デルモンテ 食物繊維リッチ スウィートキャロットゼリー」

「食物繊維リッチ スウィートキャロットゼリー」は、1本(160g)に1食分の野菜(120g)(*3)を使用し、1食分の食物繊維(7g)(*4)を含みます。摂取量の不足が課題になっている食物繊維と野菜(*5)を、毎日の食事に手軽に取り入れられます。

にんじんをベースに、りんご、トマト、オレンジなどを合わせた、自然な甘みが特徴です。

 

 

発売予定は2023年3月13日の予定です。

 

(*1)厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」の1日の推奨量に基づく。
(*2)キッコーマン調査(2021年3月、20~60代トマトジュースユーザー620人対象)
(*3)厚生労働省「健康日本21」の目標値(1日350g)の約1/3である120gを1食分としています。
(*4)厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」の18~64歳の男女の目標量(1日あたり男性21g以上・女性18g以上)より、21gを3食分としています。
(*5)厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」の食物繊維の目標量は18~64歳で1日あたり男性21g以上・女性18g以上ですが、20~59歳の食物繊維の摂取量は、男女共に目標を下回っています。
また、厚生労働省「国民健康・栄養調査(令和元年)」によると、「健康日本21」の目標である野菜摂取量の平均値350gに対し、野菜摂取量の平均値(20歳以上)は、男性288.3g、女性273.6gと、目標を下回っています。