株式会社 明治から発売されているプロテインのトップブランド「ザバス(SAVAS)」。
頭文字の”S”が鏡文字になって”Z”に見えて、読み方も「ザバス」とにごりますが、“Source of Athletic Vitality and Adventurous Spirit”の頭文字をとったもので「SAVAS」が正しい綴りになります・・・という余談はさておき、そのザバスに中高年のためにグルコサミンなどを配合した新商品「ザバス プロテイン プラス グルコサミン 15食分」が2019年2月25日に発売されます。
若いアスリートのみならず、最近ではダイエット向けや日常的な身体作りのためにも人気のプロテイン。ちなみにプロテイン(protein)とは英語でタンパク質のことで、炭水化物・脂質とともに3大栄養素と呼ばれる重要な栄養素でもあります。
かつては日本でプロテインを飲んでいる人といえばボディビルダーの人たち位のものでしたが、タンパク質は筋肉だけでなく、皮膚や血管、髪の毛などあらゆる部分を構成する重要な栄養素でもあるので、逆に普通の人でも不足しても困るものです。
savasの解説ページでも
一般人なら1日に体重1kgあたり1gのたんぱく質で十分ですが、筋肉量が多いスポーツ選手は体重1kgあたりおよそ2gのたんぱく質が必要です。
たんぱく質は肉・魚・卵・大豆製品など普段の食事から摂ることができますが、食材によっては同時に多くの脂質も摂れてしまいます。脂質も重要な栄養素ですが、摂り過ぎは避けたいものです。「プロテイン」は、良質なたんぱく質が手軽に補給でき、高タンパク低脂質食を実現できるサプリメントです。
引用元: ザバス(プロテイン・サプリメント・栄養情報)プロテインとは
となっています。
普段の食事からも摂れるけど、いったいどれ位食べればいいのかというと、これは別のページ別のページで
体重70kgの男性の場合、フィットネスする人だと1日あたり105gものたんぱく質摂取が目安となります(※「勝つカラダをつくる!プロテインBOOK」杉浦 克己 監修 による)。
たんぱく質105gを食事で摂ろうとしたら・・・
鶏ささみ(約450g/中サイズ約4.5本)、たまご(約50g/約17個)、木綿豆腐(約5丁/約1,500g)、マグロ赤身(約460g/約46切)も食べなければなりません。
となっています。
そんなカラダのための大切なタンパク質を手軽に摂取できるサプリが「SAVAS プロテイン」です。
一般の方々も注目し始めたり、様々なカテゴライズされた商品が販売されたりで、2017年度のプロテイン市場は10年前と比べて約3倍にもなっているそうです。
また、健康ブームや長寿・高齢化社会でもあり、日常的に運動する中高年層も増えているそうです。東京マラソンや〇〇ランなど、市民マラソンやイベント系も近年かなり増えていますよね。
そんな中高年に向けてザバスのプロテインに人気のグルコサミン、コラーゲン、カルシウム、ビタミンDを配合したのが「ザバス プロテイン プラス グルコサミン」です。
味もすっきりと、運動後でも飲みやすいオレンジ風味になっています。
栄養成分表示(1食分[14g]当たり)はこちら
- エネルギー 52kcal
- たんぱく質 6.0g
- 脂質 0.1g
- 炭水化物 6.7g
- 食塩相当量 0g
- カルシウム 120mg
- ビタミンD 10.0µg
- グルコサミン 500mg
- コラーゲン 1000mg
- タンパク含量 45%(製品無水物あたり)
1食分14gで、15食分の210g入で販売価格は税別1,500円。
100歳時代にむけて、バランスの良い食事と運動、そしてプロテインなどのサプリで毎日元気でがんばりましょう!!
※「ザバス ホエイプロテイン100 抹茶風味」「ザバス ホエイプロテイン100 ヨーグルト風味」や「ザバス リカバリープロテインゼリー」も同時発売です。
7種のビタミンB群とビタミンCを配合し、水で溶かしてもおいしく飲める、ホエイプロテイン100%の「ザバス ホエイプロテイン100」シリーズ。
1食分10.5gのお試しトライアルパックも発売されます。
運動後に手軽に摂取できるゼリータイプのプロテイン「ザバス リカバリープロテインゼリー」は、たんぱく質と糖質を理想的なバランスで配合したもので、ビタミンDや亜鉛なども配合。ミックスフルーツ風味です。