2020年4月23日

 

シャープから、「除湿」「加湿」「空気清浄」一体型で、業界最小サイズを実現し、かつ高濃度「プラズマクラスター25000」により、部屋干し衣類の生乾き臭をスポット消臭、付着カビ菌の増殖を抑制しながらすばやく乾燥できる「衣類乾燥」機能を搭載して1年を通じて使用可能な、よりコンパクトになったプラズマクラスター除加湿空気清浄機の『KI-LD50』が登場。

 

 

プラズマクラスター除加湿空気清浄機<KI-LD50>

花粉や黄砂の季節に加え、今年は新型コロナウイルス感染症まで世界中に蔓延し、日本でも新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が発令され、不要不急の外出自粛や「3つの密」(1.密閉空間、2.密集場所、3.密接場面)を避けるよう要請されています。

また、今年に入ってからは新型コロナウイルスの影響で空気清浄機の売上も急上昇中とのこと。特にホテルや学校、病院など多くの人の集まる場所では常備されはじめ、一般家庭でも浮遊しているウイルスやカビ菌、花粉アレル物質を除去したいというニーズからより高機能な商品が売れているとのこと。

 

さらに、コインランドリーにも何となく行きにくくなり、また、花粉などの付着を嫌って洗濯物を外に干さずに部屋干しをされる方も多いのではないでしょうか。そこで衣類乾燥機能のついた除湿機やスポット乾燥機なども人気ですが、部屋干しといえば生乾きなどによる部屋干し臭。

そんな様々な要望に答えるべく、シャープから、「除湿」「加湿」「空気清浄」一体型で業界最小サイズを実現しながら、部屋干し衣類をすばやく清潔に仕上げる「衣類乾燥」機能を搭載し、よりコンパクトになったプラズマクラスター除加湿空気清浄機<KI-LD50>が2020年4月23日に発売されます。

部屋干し衣類の生乾き臭をスポット消臭(※)するほか、付着カビ菌の増殖を抑制(※)しながらすばやく乾燥させる「プラズマクラスター干し」で快適な部屋干し空間づくりをサポートしてくれる最新商品です。(※試験空間での実証結果であり、実使用空間での実証結果ではありません。)

冬場をはじめ年中部屋干しで活躍し、今の時期は特にウイルスや花粉除去に「空気清浄」機能を。梅雨や夏には「除湿」機能、秋から冬にかけては逆に乾燥対策・ウイルス対策としての「加湿」機能と、1年を通じて活躍してくるプラズマクラスター除加湿空気清浄機<KI-LD50>です。

 

ちなみに、衣類乾燥機能としては、スイングルーバーで集中して風を当てながら除湿することで、2kgの洗濯物なら約165分のスピード乾燥が可能となっています。

※衣類乾燥性能は一般社団法人日本電機工業会 自主基準(JEMA-HD090:2017)に基づき、以下の条件のもとで試験を行った値です。

試験条件●部屋の広さ6畳相当●室温20℃、湿度70%●洗濯物:2kg相当(Tシャツ3枚、Yシャツ2枚、パジャマ1組、下着7枚、靴下2足、タオル3枚)●製品位置:洗濯物の下方、外周近傍に設置●運転モード:衣類乾燥「強」運転時、60Hz運転時(実使用時の衣類乾燥時間は使用環境・使用条件により異なります)。

 

プラズマクラスターの 有効範囲としては、商品を壁際に置いて「中」運転時に部屋中央(床上1.2m)で25,000個/cm3のイオンが測定できる床面積の目安は約10畳(約17m2)です。

また、気になる消費電力は除湿空気清浄運転で東日本50Hz地域が175~200W、西日本60Hz地域が185~210W。加湿空気清浄及び空気清浄運転時はともに4.6~68Wです。

また、動作音に関しては除湿時が38~51dB、加湿空気清浄/空気清浄時が23~54dBとなっています。ちなみに図書館や静かな住宅地の昼が40デシベルくらいです。壁など離れた場所に置けばそれほど気にならないと思います。

 

 

本体サイズは幅が35cmで奥行きが28.5cm、高さが65.6cm。

重さは約13kgとなっています。

また販売価格はオープン価格ですが、販売(予約)開始時点での目安は約7万円(税抜)となっています。

 

シャープ SHARP KI-LD50-W 除加湿空気清浄機 ホワイト系 [適用畳数:21畳 /最大適用畳数(加湿):11畳 /PM2.5対応]

 

 

プラズマクラスターロゴおよびプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。