スマホアプリなどデジタルゲームなどが主流とはいえ、みんなで集まって手軽にわいわい遊ぶには、トランプなどのカードゲームや双六(すごろく)などのボードゲームといったアナログな遊びも楽しいもの。
そんなボードゲームといえば、普通は平面の紙にマス目があって、サイコロを振ったり、ルーレットを回して出た目の数だけコマを進めるというのが一般的ですが、人気アニメの「ドラえもん」にかかれば、ボードゲームすら立体的な3次元のボードゲームになってしまうみたいです。
それが、本日(2018年11月10日)発売された『ドラえもん 立体地球大探検ゲーム』です。
ドラえもん立体地球大探検ゲーム バンダイ公式チャンネル
海底・地上・宇宙という3つのステージから成る“立体型”ボードゲームで、ルーレットすら頂上のドラえもんの頭の穴からボールを落とす落下式の惑星ルーレット。
そのほかにも落とし穴のますがあったり、隕石が落下してくるイベントがあったりと、これまでのボードゲームの常識をくつがえすような立体空間を活かしたゲームになっています。
プレイヤーのコマもドラえもん、のび太くん・しずかちゃん・ジャイアン、スネ夫というおなじみのメンバーのコマがあり、最大5人まで遊べます。
プレイ時間の目安はおおむね30分から60分くらい。
販売価格は税込4,298円です。
クリスマスパーティーやお正月など、みんなで楽しく新感覚のボードゲームで遊んでみてください。
(C)藤子プロ・小学館・テレビ朝日・シンエイ・ADK