プラネタリウム・クリエーターの大平貴之氏が監修し、世界初の光学式家庭用プラネタリウムとして2005年7月にセガトイズから発売開始され、シリーズ累計販売台数170万台を突破した家庭用プラネタリウム「ホームスター」シリーズの最新作が2021年8月上旬にいよいよ発売開始されます。
“星が瞬く”プラネタリウム!まるで自然の中にいるような感覚を味わえる『ホームスター』|セガトイズ
今回のリニューアルでは、外観デザインもガラッと変わり、「自然の星がある暮らし」をコンセプトに、ブランドロゴや商品パッケージも変更されるとのこと。
ちなみに現行モデルのオーソドックスなスタンダードモデルの「ホームスター クラシック」がこちら
今回のリニューアルでは、以下の3つのポイントがあります。
① 投影される星がまたたく技術を搭載
肉眼で夜空をみた時のように、星がキラキラとまたたいて見え、星空の奥行がさらに感じられるようになります。
② 自然の音が流れるサウンド機能を搭載
川のせせらぎや虫の声など6種類の自然音を本体から
流すことができ、聴覚からも自然を体感できます。
③ 流星機能の改良
従来よりも、速く細く流れるリアルな流星を再現しました。それにより、自然の流星のように、より見つけ難くなり、流れ星を見つける楽しみが増えました。
販売価格はメーカー希望小売価格が14,300円(税込)。現行の上記クラシックモデルが12,100円(税込)ですので、税別で2,000円のアップですが、瞬き投影機能やサウンド機能などのバージョンアップがありますので全然OKですよね。
本体の色は白い「Homestar snow white(ホームスター スノーホワイト) 」と青い「Homestar midnight navy(ホームスター ミッドナイトネイビー) 」の2色展開。あわせて旧クラシックモデルは順次生産中止となっていきます。
©SEGATOYS