1980年に販売開始され、今年で40周年を迎えた東洋水産のカップ麺「緑のたぬき」。
マルちゃんブランドのカップ「天ぷらそば」で、意外と知られていませんが、実は地域の嗜好に合わせて“だし”の原料や配合が変えられているため実は現在、北海道向け・東日本向け・西日本向け・関西向けの4種類が販売されています。
さらに、40周年記念リニューアルとして“衣までおいしい天ぷら”の開発をスタートし、衣の部分までたまねぎの旨みが感じられる「新天ぷら」が完成し、販売されています。
そんな「緑のたぬき」と立体パズルの「ルービックキューブ」が異色のコラボレーション!!
なんと緑のたぬきを3Dスキャンして制作した、天ぷらと麺が立体的にデザインされたルービックキューブが明日2020年12月25日(金)に発売されます。
パッケージも本物のカップ麺そっくりで、普通に置いてあると、間違えて食べそうになるかもしれませんね(笑)
しかも、上に天ぷらが乗っているだけで、他の5面は麺の立体デザインのみで通常のルービックキューブのように色分けされていたりしませんので、「緑のたぬききゅーぶ」は天ぷらのみを手がかりに、しかも丸い形に完成させなければならないため、通常よりも難易度が高いそうです。
そのため、攻略書もせっとになっていますが、こちらも趣向が凝らされていて、なんと粉末スープのパッケージを模したデザインに。
なお、立体麺製法で商品やパッケージが作れれていますが、玩具ですので食べられません。決してお湯をかけるなどの無茶はしないでください。
今年は新型コロナウィルスが猛威を振るい、さらに新たな変異種も出回りはじめ、2021年の新年は初詣すらままならず、自宅で過ごす時間もより増えそうです。
そんなときの暇つぶしと手先の運動や頭脳開発など様々なメリットのありそうな「緑のたぬききゅーぶ」で遊んでみませんか?
販売価格は税別2,980円。(税込3,278円)
全国の玩具店などでお買い求めください。
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