世界中で愛され続けている大手玩具メーカー米国マテル社の日本法人マテル・インターナショナル株式会社から、6種類の楽器で音楽の能力とクリエイティビティを引き出す注目のバイリンガル・リトミック玩具「オーケストラ・to・ラーニング!バイリンガル・ロクトパス」が世界No.1のベビートイブランド「フィッシャープライス」の知育玩具「Think&Learn」シリーズから発売されました。
オーケストラ・TO・ラーニング!バイリンガル・ロクトパス
タコをモチーフにしたキャラクター”ロクトパス”とドラム、ギター、ベース、サックス、トランペット、ピアノの6種類の楽器ボタンで、音楽と算数の基本的な能力や想像力などを育むことができるバイリンガル・リトミック玩具で、楽器ボタンの組み合わせによって「おんがく」モード、「さんすう」モード、「ゲーム」モードの3つのモードで遊べます。
※リトミックとは、音楽を使いながら、音楽技術や音楽能力の向上だけでなく、身体的、感覚的、知的に優れた子どもの育成を目指す教育法です。19世紀半ば~20世紀初頭にスイスで考案され、現在日本でも赤ちゃんから始められる習い事として特に注目されています。
また、、ロクトパスは日本語と英語でおしゃべりするため、遊びながら自然とバイリンガルな言葉の発達を促してくれます。
ちなみにタコをモチーフにしているのに足が6本?6本足だからタコの英語のオクトパスとかけて「ロクトパス」に日本で勝手に名付けたのか?と思ったら、本家の商品名も「Rocktopus™」で、こちらはオクトパスとロックがかかっているみたいです。(商用登録もされています)
販売価格はメーカー希望小売価格が税別7,900円(税込8,532 円)
対象年齢は3歳~6歳で、可動させるのに単3乾電池が4本必要です(テスト用電池は付属していますので購入後にすぐに遊べます)
追記:フィッシャープライスの知育玩具の「Think&Learn」シリーズで有名なのは、昨年「日本おもちゃ大賞2017,エデュケーショナル・トイ部門」で優秀賞を受賞したプログラミングロボットの「フィッシャープライス プログラミングロボ コード・A・ピラー 」ですよね。
フィッシャープライス プログラミングロボ コード・A・ピラー DKT39
イモムシ型のロボットが8つのパーツのボディにそれぞれコーディングされた仕掛け(動き、音、光)に応じて、その命令どおりに前進したり、曲がったり、音を鳴らせたりする簡単なプログラミングが出来る知育玩具です。
フィッシャープライス プログラミングロボ コード・A・ピラー DKT39