今年でキャラクター誕生45周年を迎えたサンリオのハローキティが、同じく1974年から発売していて今年で生誕45周年を迎える商品ブランド「超合金（ちょうごうきん）® 」とコラボして『超合金 ハローキティ（45TH ANNIVERSARY）』が2019年12月21日（土）に発売されます。
ダイキャストを使用したずっしりと重いフィギュアの「超合金」シリーズは1974年の「超合金 マジンガーZ」からスタートし、ずっしりと重いだけでなく、ロケットパンチなどの発射ギミックや、主に合体ロボットなどが中心に制作されていたので、合体や変形といったギミックも搭載されていたことから大人気となり、「超合金」という一大トイカテゴリーが生まれました。
そんなことから、40周年の際にコラボしたときには、キティちゃんがマジンガーZのようなロボット風になって、ロケットパンチまで打てたりと話題騒然。その後は他の形態や超合金マジンガーZのハローキティカラーバージョンなどが発売されたりと遊び心満載のコラボでした。
2014年6月21日発売「超合金ハローキティ」 オリジナルフラッシュアニメ映像
マジンガーZ×ハローキティ×超合金 オリジナルショートアニメ
※参考価格（税別）「超合金ハローキティ：2014年版4,400円」「超合金 ハローキティ (あお)：2015年復刻版5,400円」「超合金 ハローキティ (しましま)：5,400円」「超合金 ハローキティ (マジンガーZカラー) ：7,800円」「超合金 マジンガーZ (ハローキティカラー)：7,800円」 転売価格にご注意ください。
そして、45周年の今回は原点回帰というか、ハローキティが誕生した1970年代をイメージしたデザインの超合金キティに、当時のグッズ「プチパース」に描かれていたストローの入ったミルク瓶と金魚（金魚鉢）をセットにし、初めてキティちゃんが登場した時のイメージを再現したシンプルなものになっています。
今回はギミックもシンプルで、首にラチェットが搭載されているだけですが、首を回すとチキ！チキ！と音が鳴る仕掛けになっています。
サイズは全高約6cm。本体、ミルク瓶、金魚、超合金ロゴパネル、リボン型専用台座がセットになって、販売価格はメーカー希望小売価格が税別4,000円（税10％込 4,400円）。
日本と世界22の国と地域で順次発売予定となっています。
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