小学館から発売されている幼児向け月刊誌の「幼稚園」。9月1日に発売された10月号の付録があのガチャガチャマシーンの「ガシャポン」を模したものなのですが、そのクオリティの高さに話題となり、売り切れ続出。Amazonなどでは価格も高騰しています。
ちなみに「ガシャポン」というのはカプセルトイの中でもバンダイが商標登録しているもので、正確には『ガシャポン®』という記載になり、バンダイ以外のものは「ガシャポン」という呼び方ができません。逆に「ガチャ」及び「ガチャンコステーション」は株式会社タカラトミーアーツの登録商標です。
話を戻しますと、こちらはバンダイが正式にコラボして本物そっくり、忠実に再現されていますので「仮面ライダージオウライドウォッチ ガシャポン」となっています。
全て紙で出来ているので安心安全ですが、さすがに幼稚園児一人で作るには少し難易度が高いかもしれませんが、付属のカプセルは本物のようにプラスチック製のカプセルが8個入っています。また、お金を入れるところまでは連動していませんので、単にハンドルを回すとカプセルが1個出てくるという仕掛け。
カプセルの中に入れるライドウォッチは紙製ですが、8種類の仮面ライダーの絵柄になっていて、巻頭ポスターの「仮面ライダージオウ ガシャポンすごろく」のコマとしても使えます。
こちらは公式の作り方動画です。
【公式】幼稚園 2018年10月号のふろくは「仮面ライダージオウ ガシャポン」
販売価格は税込940円。
お近くの書店などで見かけられたら手にとって見てみてください。
残念ながら入手できなかった方は、プレミア価格で紙の付録を買うくらいなら、本物のカプセル自販機の約1/2縮小サイズのバンダイ公式ガシャポンマシーンをおすすめします。(50Фサイズ空カプセル6個付属)
こちらはバンダイではなくタカラトミーから発売されているポケモンのガチャポケマシン(「ガシャポン®」はバンダイの登録商標)です。
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