仮面ライダービルドが2018年8月26日に最終回を迎え、仮面ライダーシリーズの最新作にして平成仮面ライダーシリーズ第20弾・平成最後の仮面ライダーとなる「仮面ライダージオウ」が、いよいよ2018年9月2日(日)より放送が開始されます。
平成仮面ライダー20作品記念 仮面ライダージオウプロモーションムービー
その「仮面ライダージオウ」の変身アイテムが変身ベルトの「ジクウドライバー」にセットする「ライドウォッチ」です。
変身アイテムの玩具版として今回も「SGライドウォッチ」シリーズが発売されますが、放送翌日から販売開始予定のチョコレートスナック菓子「仮面ライダーチョコ」に、限定「SGジオウライドウォッチ(オーロラメッキver.)」が2000名に当たる『ミラクルライダーボックスキャンペーン』も開催されます。
チョコレートスナック菓子の「仮面ライダーチョコ」は税別100円で、チョコがしみ込んだ筒状のサクサクスナック菓子。
そのチョコレート菓子が入っている個包装には「仮面ライダージオウ」をはじめビルドやエグゼイドといった歴代ライダーがデザインされていて、パッケージの種類は全21種。歴代ライダー19名に仮面ライダージオウと仮面ライダーゲイツの新ライダー2名が加わっての21種類です。
ちなみにチョコは一箱にランダムに3本封入されています。この包装紙も何気にコレクションアイテムになったりしますよね(笑)
そんな「仮面ライダーチョコ」のはこの中には、ランダムで「大あたり」シールが封入されていて、その当たりシールが出ると仮面ライダーチョコ限定「SGジオウライドウォッチ(オーロラメッキver.)」が必ずもらえます。
【9月3日発売】仮面ライダーチョコ キャンペーン
ちなみに市販される「SGジオウライドウォッチ」との違いは、キラキラと輝くオーロラメッキが施された本体という違いだけでなく、この限定バージョンだけの特別な音声が鳴る仕様となっているとのことで、激レア感満載の一品です。
また、もちろん市販される玩具『変身ベルト DXジクウドライバー』などとも連携できるライドウォッチです。
当選本数は2,000個とのことです。(世界で2,000個しかない超レアなライドウォッチですね)
なお、お菓子ですので、全国の量販店、スーパー・コンビニエンスストア等のお菓子売場での販売になります。
追記:『変身ベルト DXジクウドライバー』と連動して遊べる『ライドウオッチ』玩具には2シリーズ・3種類あります。今回のプレゼントの対象にもなっている『SGライドウォッチ』と『GPライドウォッチ』『DXライドウォッチ』です。
1.『SGライドウォッチ』
『SGライドウォッチ』とはSG=食玩のことで、ラムネ菓子とおまけのおもちゃが付いている(最近ではお菓子がおまけ)タイプで、『SGライドウォッチ』は1個税別500円でスーパーやコンビニのお菓子売り場にて販売されているもの。
食玩の『SGライドウォッチ』が別名『サウンドライドウォッチシリーズ』と呼ばれているように、単体や『変身ベルト DXジクウドライバー』と連動して音声がなるだけの玩具です。(単体で4つ音(セリフ)、連動してのジクウドライバーモードでも変身音(セリフ)や必殺技の音声がなります)
2.『GPライドウォッチ』
また、同じ『サウンドライドウォッチシリーズ』として『GPライドウォッチ』もあります。こちらは「GP=ガシャポン」で、同じく1回500円の高級ガシャポンですが、内容はSGガシャポンとほぼ同じ。ラムネも付きませんし、何が出るのかわかりませんが、そのかわりにレアなガシャポン限定のキラキラメッキバージョンがあります。
SG版、GP版ともに「仮面ライダーバトル ガンバライジング」や、くじガシャポン「仮面ライダーブットバソウル」とも連動して遊べます。
3.『DXライドウォッチ』
そして、上記2種と大きく違うのは『DXライドウォッチ』です。こちらは『変身ベルト DXジクウドライバー』と同じDXシリーズで、おもちゃ屋さんにて販売されているもので、1個税別1,500円と3倍のお値段。
『DXライドウォッチ』は玩具としてDXシリーズとセットで開発されていますので、単体でもカバーを回して絵柄がチェンジ&ボタンを押すとLEDが発光しながらサウンドが発動。ジクウドライバーにセットするとLEDが発光&変身音が発動。さらに360°回転で必殺技を発動。と、本格的に”なりきり遊び”が可能です。
違いを簡単に言うと、『サウンドライドウォッチシリーズ』は音が鳴るだけ。
『DXライドウォッチシリーズ』は回って、光って、鳴るという3つのアクションがあるということで、お値段と同じく3倍の機能になっています(笑)
(C) 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
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