『マジック:ザ・ギャザリング 灯争大戦』日本語版

 

世界初のトレーディングカードゲームとして1993年にアメリカで発売された『マジック:ザ・ギャザリング』。

その最新セット「灯争大戦」がいよいよ2019年5月3日(金)に世界同時発売となります。

多元宇宙のひとつ「ラヴニカ」を舞台に悪のドラゴン・プレインズウォーカーであるニコル・ボーラスとの最終決戦となる「灯争大戦」。

最終決戦の名にふさわしく、史上最多となる36人のプレインズウォーカー(次元と次元の間を行き来することができる特別な存在の魔法使い)が参戦。


[Trailer]マジック:ザ・ギャザリング――『灯争大戦』:公式トレーラー

通常はひとつのセットに収録されるプレインズウォーカーカードは3枚前後ですので、いかに凄いかがおわかりいただけるかと思います。

また、今回はその『灯争大戦』日本語版にて、あのファイナルファンタジーシリーズなどのイラストでおなじみ天野喜孝さんをはじめとした28名のアーティストによる日本語版オリジナルのアートカード36枚を収録しています。

そして、拡張パックにも、1パックに必ずプレインズウォーカーカードが1枚封入されているという『マジック:ザ・ギャザリング』史上初の試みでさらに盛り上げてくれています。

 

今回の日本オリジナルアートの制作にあたっては、それぞれのアーティストにはオリジナルのアートを参照することなく、設定を共有のうえオリジナルの解釈で描いてもらっているとのことで、良くも悪くも全く異なる新しいプレインズウォーカーのアートを楽しむことができます。

 

ちなみに参加された28名のアーティストの方々はこちら(50音順、敬称略)

天野喜孝/ 井塚大介/ 開田裕治/ 風間雷太/ 黒葉.K/ 山宗/ 獅子猿/ 篠丸峰山/ 鈴木康士/ タカヤマトシアキ/ 田島幸枝/ タダ/ ナブランジャ/ 萩谷薫/ ひと和/ 藤ちょこ/ 前河悠一/ 増田幹生/ MID/ 緑川美帆/ 碧風羽/ 三好載克/ 村山竜大/ 百瀬寿/ 森下直親/ 山本章史/ lack/ Ryota-H

 

 

また、全国の対象店舗にて『灯争大戦』未開封関連製品を1,000円(税込)以上購入するとポイントカードがもらえ、1,000円毎に1ポイントがもらえ、何とたった1ポイントで「限定アートポスター(B5サイズ)」が、10ポイントで「限定カードスリーブ(50枚入り)」がもらえる「『灯争大戦』限定カードスリーブプレゼントキャンペーン」も開催予定です。

わずか税込1万円分のカード購入で「限定カードスリーブ(50枚入り)」がもらえるとは驚きです。しかもそのスリーブやポスターののイラストはトップ画にもある天野喜孝先生によるリリアナのアート版です。

 

キャンペーン対象店舗は公式サイトにてご確認のうえ、直接対象店舗にて詳細をご確認ください。

https://mtg-jp.com/war/

 

 

 

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