お笑いコンビ、バッドボーイズ・清人の初となるコミックエッセイ『おばあちゃんこ』が明日令和6年3月22日(金)にKADOKAWAより発売されます。
物心がついたときには父母と呼べる存在はなく、哲子ばあちゃんやその子供(叔父さん)たちとともに、主に1970 年代終わりから80 年代にかけて、特に10 歳前後の福岡県西戸崎で過ごした日々を綴った実話の物語をベースとしたコミックエッセイ。
家の大黒柱で親代わりのばあちゃんは「目が見えない」というハンディを背負っているため、もちろん生活も苦しく食べるものにも困窮する日々。そんな極貧生活の中でも、おばあちゃんを笑わせることに幸せを見つけ、のちのお笑い芸人「バッドボーイズ清人」の礎がここにあったんだなぁと思わせるコミックエッセイです。
以下に見本を少しだけ。
『おばあちゃんこ』
著者:おおみぞきよと(※バッドボーイズ清人の漫画制作時のペンネームです)
定価 1320円(税込)
A5版 160頁
ISBN:978-4-04-897693-0
発行:KADOKAWA
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