「ペダステハンドル(小野田坂道ver./巻島裕介ver./東堂尽八ver./真波山岳ver.)」

『週刊少年チャンピオン』にて2008年より連載中のロードレースという自転車競技を題材にした人気マンガ『弱虫ペダル』。TVアニメ化のほか、映画や実写ドラマ、舞台など様々な方面にても人気を博しています。

そんな中でも今回は舞台版『弱虫ペダル』通称「ペダステ」にて自転車のシーンで欠かせない小道具ともなっていて印象深いのが自転車のハンドルだけの部分ですよね。

そんなハンドルにキャストボイスやBGMを搭載して商品化した「ペダステハンドル」がバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」に登場。2024年2月1日(木)12時より予約受注が開始されています。

 

「ペダステハンドル(小野田坂道ver./巻島裕介ver./東堂尽八ver./真波山岳ver.)」

本体の外観は、実際にキャストが舞台で使用しているドロップハンドルを参考に、全長約370mmで立体化したもので、本体カラーは、小野田坂道ver.の黄色、 巻島裕介ver.の緑、 東堂尽八ver. のピンク、真波山岳ver.の水色の合計4種類がラインナップ。

下記の動画で小野田坂道役の島村龍之介さんや真波山岳役の中島拓人さんが言うように、色もかなり本物に近いようですね。

 


【バンダイ公式】ペダステのアツさを感じられるハンドルが商品化!!島村龍乃介さん、中島拓人さんのファーストリアクションはいかに…!?【バンマニ!】

 

ハンドル左右のグリップ部分にあるボタンを押すことで音声やBGMなどを流すことができ、セリフモードでは、舞台『弱虫ペダル』The Cadence!、THE DAY 1のセリフを合計500秒以上収録。田所・鳴子vs泉田のスプリンター争いや、巻島vs東堂のラストクライム、エースたちの三つ巴対決など、印象的なシーンのセリフが再生されます。

また、スペシャルモードには、【100人抜きモード】、【アンディ・フランクモード】、【BGMモード】の、舞台『弱虫ペダル』をイメージした遊びを搭載。

100人抜きモードでは、小野田坂道になりきり、登りで100人抜きを達成する遊びが可能。

 

また、アンディ・フランクモードでは、左右のボタンを交互に押すことで「アブ!」という劇中のセリフが再生。合計30回押すと「アブアブアブアブアブアブアブアブゥー!」という音声が再生され、泉田塔一郎になりきって筋肉と対話しながらレースする様が体験できます。

いや、もう単独のモードがあるくらいアンディのキャラとセリフのインパクトが強いんですね(笑)

 

そしてBGMモードでは、「Over the sweat and tears」、舞台版『恋のヒメヒメ☆ぺったんこ』が収録されています。

 

販売価格は各7,920円(税込)(送料・手数料別途)

予約期間は2024年2月1日(木)12時~2024年4月5日(金)23時までの予定。

商品お届け予定は2024年7月予定となっています。

詳細、お申し込みはバンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて。

 

 

(C) 渡辺航(秋田書店)2008/ 舞台『弱虫ペダル』製作委員会

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