世界中で愛されているAnker®(アンカー)ブランドから、急な車のバッテリーあがりなどの際に簡単にエンジンの再始動(ジャンプスタート)をすることが出来る防水コンパクトジャンプスターター「Anker PowerCore ジャンプスターター mini」が発売されました。
これからゴールデンウイークや夏休みなど、ドライブに出かける機会も多くなり、渋滞に巻き込まれることもしばしば。渋滞中や休憩中にエアコンをガンガンにかけたり、カーナビでテレビを見たり、DVDを見たりスマホを充電したりと、カーバッテリーを消費する機会も増えて行きます。
また、逆に長期で留守にしていて久しぶりに家の車を使おうとしたらエンジンが掛からないということも。
そんな突然のバッテリーあがりに役立つのが「ジャンプスターター」です。
以前は他の車のバッテリーと故障車のバッテリーをケーブルで繋いでエンジンスタートさせていましたが、最近の主流はこういったカーバッテリーに直接バッテリーをつなぐ「ジャンプスターター」になっていて、ロードサービスなどでも業務用のジャンプスターターを使用されています。
そして、個人でもこういった手軽で便利なモバイルバッテリー型のジャンプスターターを車に1つ備えておけば安心です。
モバイルバッテリー型なので、大容量バッテリーを搭載しているものが多く、今回発売された「Anker PowerCore ジャンプスターター mini」でも9000mAhのモバイルバッテリーですので、車のバッテリーなら15回程度のジャンプスタートが出来ますし、スマホやタブレットなども1~2回は充電可能です。
また、LEDライトも搭載しているので、夜間の懐中電灯代わりにも利用できます。
さらに、この最新のジャンプスターターは「IPX5」の防水規格にも対応しているので、悪天候時でのトラブルでも安心です。
もちろん、Anker独自技術の「PowerIQ」を搭載したUSBポート2口によるスマホなどへの急速充電、、サージプロテクターやショート防止機能、温度管理機能など安心安全なモバイルバッテリー兼ジャンプスターターになっています。
ただし、「mini」と名が付くように、安全性能や防水性能などをアップしている代わりに旧Anker コンパクトジャンプスターターから若干性能を犠牲にしているところもあります。
主な違いとしては、旧商品では「3リットルのガソリン車および2.5リットルのディーゼル車まで」が対象でしたが、今回は「2.8リットルまでのガソリンエンジン12V車のみ」の対応となっていますのでディーゼル車や3L以上の車は残念ながら旧商品または他の商品を探してもらうことになりますのでご注意下さい。
例えばこんなやつなら何でも安心ですかね。
suaokiジャンプスターター 大容量24000mAh 12V 24V車対応 自動検知機能 エンジンスターター 安全保護機能搭載 LED緊急ライト付き モバイルバッテリー スマホなどへ緊急充電 12ヶ月保証 日本語取扱説明書あり ※売切
これは12Vの自動車も24VのトラックなどもOKで、12Vのガソリン車は8L、ディーゼル車なら6Lまで。24Vのガソリン車は6L、ディーゼル車は4LまでOKなので、クレーンなどの建設機械や農耕機、ボートなど様々なもののバッテリーに使えます。
話を本商品に戻せば、付属品などのセット内容としては「Anker PowerCore ジャンプスターター mini」本体のほかに「Micro-USBケーブル」、「15V充電器」、「12Vカーチャージャー」、「クランプ付ジャンパーケーブル」、「キャリーケース」、「取扱説明書」となっています。もちろん安心の18ヶ月保証とカスタマーサービス付きです。
そして、気になるお値段の方はというと、販売価格は旧型と同じく税込 7,999円となっています。
最近は自動車任意保険にも無料のロードサービスが付いているものが多いので、JAFに加入していなくても何とかなりますが、それでも電話してから現場に来て作業してもらうまでに30分~1時間ほどかかったりしますので、トランクやグローブボックスにこういったジャンプスターターが一つあると安心です。何せボンネットを開けてケーブルつなぐだけですから、わずか数分で終わります。
※miniの記載がなくなりました。
※Anker、PowerCoreおよびPowerIQは、アンカー・ジャパン株式会社またはその関連会社の商標または登録商標です。
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