高コスパのデジタルガジェットを米国・欧州・日本など世界中で展開しているAnkerグループの日本法人アンカー・ジャパンの新オーディオ ブランド「Soundcore(サウンドコア)」から、Anker初となるオーバーイヤー型Bluetoothヘッドフォン「Soundcore Space NC」および「Soundcore Vortex」が発売されました。
『 Soundcore Space NC 』
『Soundcore Space NC』は、「NC」その名の通り「ノイズキャンセリング」機能を搭載したハイエンドモデル。低周波音を最大93%、高周波音を最大96%除去するハイブリッド式ノイズキャンセリング機能を搭載。
また、カスタマイズされた40mmドライバーや音楽再生や停止、曲送り等ができる「オンイヤータッチパッド」などを採用。スマートフォンなど取り出さずに耳元で手軽に操作できるのはありがたいですね。
Bluetooth対応のワイヤレスヘッドホンでありながら、高品質リチウムイオンバッテリーを搭載しているため、Bluetooth接続では最大20時間、有線接続では最大50時間の連続再生ができます。
(※共にノイズキャンセリングモード時。ヘッドフォンのバッテリー残量はBluetoothペアリング中のiPhoneやiPadからも確認可能 / iOS6以上の機器のみ)
また、音声通話にも対応していて、こちらもCVC6.0ノイズキャンセリング機能を搭載していて、通話時の周囲の音を可能な限り除去します。
さらに、持ち運びにも便利な折りたたみ式で、専用のトラベルポーチ(収納ケース)がついています(AUXケーブルと充電用microUSBケーブルも一緒に収納できます)
Bluetooth規格はバージョン4.1。本体の重さは約259g。
そしてきになる販売価格は 税込14,980円 となっています。
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『 Soundcore Vortex 』
『Soundcore Vortex』は『Soundcore Space NC』と同じくオーバーイヤー型のBluetooth対応ワイヤレスヘッドフォンですが、音楽などを聴く際のノイズキャンセリング機能こそ搭載していませんが、音声通話時の内蔵マイク側には同じくCVC6.0ノイズキャンセリング機能を搭載していますので、通話時の周囲の音を可能な限り除去してはくれます。
また、NC機能がないかわりにBluetoothの低遅延・高音質なクアルコム® aptX™ や、AAC規格に対応しています。
そして、Blueoothモードで最大20時間の連続再生が可能なのは同じですが、AUX入力を利用して有線で使用した場合は、NC機能もなくBluetoothも使用しないため電力を消費しないので、ヘッドホンの充電は必要ないというのも魅力の一つです。
Bluetooth規格のバージョンは同じく4.1。
本体の重さは約288g
そして、なんといっても魅力はその価格。
『Soundcore Space NC』と同じく3.5mm AUXケーブル、Micro USBケーブルが付属し、さらにそれらと本体を収納できるトラベルポーチがついて、販売価格は税込 5,999円です。
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※ご注意:Soundcore製品はAnkerDirectのみが正規販売店ですのでご注意ください。
【商標について】
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