「Amazonランキング大賞」のポータブルスピーカー関連部門で5期連続1位を獲得中の高音質BluetoothスピーカーAnker SoundCoreシリーズ。
Amazonのおすすめ「Amazon’s Choice」にも選ばれている初代「Anker SoundCore ポータブル」やIPX5の防水性能を誇る「Anker SoundCore 2」などが根強い人気ですが、そのAnker SoundCoreシリーズからさらにパワーアップした『Soundcore Motion B』が新発売されました。
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「Anker SoundCore 2」では防水性能も水の直接噴流レベルだったものが、水没レベルのIPX7防水規格へとパワーアップし、先の2モデルでは対応していなかったワイヤレスステレオペアリングにも対応。2台の「Soundcore Motion B」をペアリングして、迫力サウンドを倍増させることが可能です。
※防水規格：IPX5 いかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けないと定義されています。
※防水規格：IPX7 一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しないと定義されています。
また、今回から「Anker SoundCore」ではなく、オーディオブランドの「SoundCore （サウンドコア）」への統一戦略からか、スピーカー全面のロゴも「Anker（アンカー）」から「SoundCore」へと変更されています。
ちなみに前2機種はこんな感じです。
Anker SoundCore ポータブル Bluetooth4.0 スピーカー 24時間連続再生可能【デュアルドライバー/ワイヤレススピーカー/内蔵マイク搭載】(ブラック)
Anker SoundCore 2 (12W Bluetooth4.2 スピーカー 24時間連続再生)【強化された低音/IPX5防水規格/デュアルドライバー/マイク内蔵】(ブラック)
大まかな違いとしては、初代は3Wドライバー2つで出力W数6Wだったものが、2代目と今回の「Soundcore Motion B」では6Wドライバー2つの12W。
重さは初代約360g 、2代目約414g、そして今回のモーションBでは約400gへと少し軽量化されています。
ただ、一つ残念なのは1度の充電での連続再生時間が前2モデルでは最大24時間(約500曲)だったものが半減最大12時間(約240曲)してしまっているところでしょうか。（※スピーカー自体のバッテリー残量はBluetoothペアリング中のiPhoneやiPadからも確認できます / iOS 6以上の機器のみ対応）
まぁ、基本的にこちらは海やプールなどの屋外イベント向きになっているので24時間の連続再生は必要ないと割り切って防水性能と軽量化を目指したのかもしれませんね。
その他、防水対応の「Anker SoundCore 2」では端子類の防水カバー部分がプルタブ付きで取っ手が出っ張っていたのですが、今回は改善されて無くなっている（逆に凹ませている）のはデザイン的にスッキリして高感度アップですね。
本体サイズは約171 × 56 × 48 mm。（2では167x56x47mm）
Bluetooth規格は4.2。
販売価格は税込5,980円です。
なお、発売日の本日2018年8月20日（月）からAmazon.co.jpにて1,000個限定で1,500円・25%オフの税込み4,480円になっていますので、興味のある方はお早めに。（公式サイトでは何故か定価のままです）
＞＞＞Soundcore Motion B（12W Bluetooth4.2 スピーカー by Anker）【IPX7防水規格 / 12時間連続再生 / 大音量サウンド/マイク内蔵】
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