SHARPの最新機種「AQUOS zero SH-M10」

 

SHARPが長年培ってきた液晶のIGZO(イグゾー)技術をはじめ、キャリアモデルと同じくおサイフケータイ®や防水対応のSIMフリースマホなどを入門機からハイスペックなフラッグシップモデルまで幅広く展開し、今やAndroid(アンドロイド)スマートフォン市場にあって人気・実力ともにトップの座に君臨しているSHARP(シャープ)の「AQUOS(アクオス)」スマホシリーズ。

そんななか、SHARP初の有機ELディスプレイ(国産)を搭載し、大画面と軽さ・薄さを両立した最新機種「AQUOS zero(アクオス ゼロ)」のSIMフリー版『 SH-M10 』が2019年4月9日(火)よりMVNO各社他で発売されました。

 


【AQUOS zero】 CONCEPT MOVIE

 

世界最軽量モンスター』という謳い文句のとおり、スマートフォンAQUOS史上最大となる約6.2インチの大画面ディスプレイ搭載モデルながら、画面サイズ6インチ以上・電池容量3,000mAh超で防水(IPX5以上)対応のスマートフォンとして世界最軽量の約146gを実現。

5.8インチとひと回り小さな「iPhone XS」でも177gですので、この「AQUOS zero」の方が31gも軽いのです。

ちなみに6.4インチの「Galaxy Note9」は約201g、6インチの「Xperia XZ3」が約193gですので、その軽さに驚かれると思います。

わかりやすく言えば10円玉が1枚5gですから、「AQUOS zero」に10円玉6枚乗せたら「iPhone XS」、10円玉9枚~10枚乗せたら「Xperia XZ3」、11枚乗せたら「Galaxy Note9」という感じでしょうか。

 

 

また、『世界最軽量モンスター』はゲーミングスマホとしても活躍。高性能オクタコア(8コア)CPU Qualcomm(R) Snapdragon(TM) (クアルコム社のスナップドラゴン)845と6GB RAM/128GB ROMの大容量メモリを採用しています。

音の方も、立体音響技術「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」とステレオスピーカー搭載で臨場感と迫力ある音でゲームや映画などを楽しめます。

 

 

そんなSHARPの最新SIMフリー機種「AQUOS zero SH-M10」は、市価おおよそ10万円前後。

価格の比較を一部抜粋でご紹介すると、本日(2019年4月10日午前10時)現在で、ヨドバシドットコムでは税込107,870円 (14,024ポイント・実質93,846円)、楽天モバイルで新規一括税込 97,178円(+月額料金)、IIJmioで新規一括税別79,800円(税込86,184円+月額料金)していますが、なんと格安SIMで最大規模の『OCNモバイルONE(オーシーエヌ・モバイル・ワン)』では、新発売記念特価で「OCNモバイルONE」音声対応SIMらくらくセットでは税別67,800円(税込73,224円)となっています。

期間は2019年4月9日(火)11時〜4月26日(金)11時まで

ちなみに『OCNモバイルONE』では、データ専用SIMには解約ペナルティはありませんが、音声対応SIMの場合は6ヶ月間の継続縛りがあります。docomoやauなどのキャリアに比べると全然短く、価格も最小契約だと月額1,600円(税込1,728円)ですので、6ヶ月で税込10,368円+初期手数料3,000円(税込3,240円)+SIMカード手配料394円(税込425円)の合計税込14,033円で運用できるので、端末価格とあわせても総額税込87,257円ということになります。

 

詳しくはエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社が運営している『OCNモバイルONE』のサイトにてご確認ください。

>>> OCN モバイル ONE



 

※ 画面サイズ6インチ以上で、電池容量が3,000mAhを超える(公称値)防水(IPX5以上)対応のスマートフォンにおいて世界最軽量(2018年冬モデル以降の「AQUOS zero」、約146g)。2019年4月9日現在、シャープ調べ。

※Dolby、ドルビー、Dolby AtmosおよびダブルD記号はドルビーラボラトリーズの登録商標です。Dolby Visionはドルビーラボラトリーズの商標です。