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長距離のドライブなどでは、ドリンクホルダーに置いているアイスコーヒーやジュースなどが、夏場にはどんどんぬるく、冬場には逆にどんどん冷たくなっていきますよね。

そんな時に便利なのがこの車のドリンクホルダーに置ける保冷・保温器。ホルダー内部が保冷時には-6℃、保温時には最大60℃になるため、冷たいドリンクは冷たいまま、温かいドリンクは温かいまま快適なドライブを楽しむことが出来ます。

 

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Miletech トラベラー カップホルダー 車用 ドリンクホルダー 保冷 保温 DC12V ポータブル 小型 車載 シガー電源 ドライブ 車中泊 レジャー アウトドア 日本語説明書 保証書 (ブラック)

 

上部のボタンで簡単にCOLDとHOTの切り替えができ、LEDライトインジケーターで、緑色(青色)のライト点灯時は冷却状態、赤色のライト点灯時は保温状態を示してくれるので、うっかり逆の状態にしてしまうのを防いでくれます。

サイズは本体内部の直径が7.2cmですので、7cm以下のペットボトルや缶などを収納することが出来ます。電源は12Vのシガーソケットからで、コードの長さが約110cm。

価格はサンコーが5月23日に「車載用温冷ドリンクホルダー」として自社ブランドで税込2,980円にて発売し、雑誌やメディアなどで大々的に宣伝されるや即完売で人気になり現在もサンコー公式のレアモノショップ(楽天市場店)ではブラックは7月上旬~中旬予定での予約受付中(天板がシルバーに変更になったみたいです)になっています。

Amazonでは2017年6月28日現在、天板がゴールドのMiletech版がCedon(商願2016-55529)より発売されていますが、こちらもサンコーから発売されるや2,980円だったものが5月24日以降、税込・送料込(一部地域除く)3,980円に値上げされています(Keepa調べ)ので、購入時には価格をご確認下さい(ただし、サンコー直販では商品価格4,999円未満の場合、別途送料が399円必要です)。季節商品やレア物系はこの時期高くなりますよね(泣)

 

 

ちなみに運転席分と助手席分の2個購入される場合は、ほとんどの車にはシガーソケットは一つしか無いと思いますので、拡張ポートが必要です。最近はスマホなども充電できるようにUSBポートが付いているタイプが人気ですね。

 

また、ご家族3~4人分ともなると、もう保冷保温対応のクーラーボックスや保温保冷庫になります。最近は種類も増え、価格も手頃になっていますね。ただし大きいぶん冷えるのも温まるのも少々時間がかかるのが難点でしょうか。最初からキンキンに冷えているものや熱いものなら保冷保温効果は申し分ないですね。