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小学館から発行されている人気情報雑誌の『DIME(ダイム)』。たまに豪華な付録がつく号がありますが、2019年3月15日(金)発売予定の「DIME」5月号には、何と雑誌付録初の「超望遠8倍スマホレンズ」が付いています。

 

ちょうどこれからの季節は入学式やお花見など、イベントや春の行楽シーズンで写真を撮影する機会も増えてきます。そんなときにあると便利なのが望遠機能。

最近はスマホカメラの性能も良くなり、下手なコンパクトデジカメよりも良かったりもしますが、ズーム機能に関してはあの薄さでそこまで求めるのは酷なもの。

ズームには光学ズームとデジタルズームの2種類があって、その違いは光学ズームはレンズそのものを動かすことで被写体(写す対象)までの焦点距離を変化させる、わかりやすく言えば虫眼鏡などで拡大するイメージです。

一方、デジタルズームはその名の通り、レンズに写っている部分の一部をデジタル的に拡大しているだけですので、大きくすればするほど画像が荒くなります。

ちなみに人気のiPhoneで言えばiPhoneXSやiPhoneX、iPhone8plusなどは光学ズーム倍率2倍でデジタルズームが10倍ですが、iPhone6,7,8、XRなどは光学ズームなしのデジタルズームが5倍となっています。

 

デジタルズームはちょっとなぁ・・・光学ズーム2倍も物足りない・・・そんなときに役立つのが外付けのレンズになります。

お手持ちのスマホがデジタルズームのみだったものが、光学ズームで8倍。デジタルズーム5倍のiPhoneならあわせて最大40倍にまで拡大することが出来ます。(※カメラのズーム倍率の理論値です。実際の大きさとは異なります。詳細は省略しますのでカメラに詳しい方にお聞きください)

 

 

そんな外付けの「超望遠8倍スマホレンズ」が付録に付いてるDIMEは販売価格が税込980円とこれまたお得。(電子書籍版には付録がありません)。

 

付録つきDIMEは売り切れになることが多いので、今のうちから予約されることをおすすめします。ちなみにズーム倍率が上がれば上がるほど手ブレしやすくなりますので、撮影される場合はご注意ください。