ハードロックやヘヴィー・メタルといえば欠かせないのが重低音とヒズミ。低音域から高音域まで幅広い音を奏で、真空管の心地良いオーバードライブやディストーションサウンドが特徴のキング・オブ・ギター・アンプ『Marshall(マーシャル)』
ギターを弾かない方でもライブなどで様々なギタリストの後ろに並ぶ『Marshall』マークのアンプ(スピーカー・キャビネット)の山を目にしたことがあるのではないでしょうか。
そんなマーシャルブランドの手軽な練習用のミニアンプ(ポータブル・マイクロアンプ)「MSシリーズ」から、シルバージュビリー(MS2J)とホワイト(MS2W)の2色が11月26日に数量限定で新たに追加発売されました。(定価は税抜き6,800円・税込み7,344円)
ちなみに、このシルバータイプの「MS-2J」は、マーシャル社設立25周年とジム・マーシャルの音楽キャリア50周年を記念して限定発売されたモデル「2555 SilverJubilee」と同様のカラーをしたマイクロアンプになります。
ジュビリーカラーの本体、ホワイトロゴ、シルバーパネルを採用して、「2555 SilverJubilee」モデル再現したミニチュア版という感じです。
電池(9V)でも駆動するし、裏面のフックをベルトに引っ掛ければワイヤレスアンプさながらに自由に動きながらエレキギターを演奏することも可能です。
高さも14cmで2Wアンプですから基本はマーシャルファンの置物。で、ちゃんと音も鳴る。という感じですが、初心者やちょっと仲間内で盛り上がる分には充分な音量とドライブ感。手持ちのギターもアンプ付きギターのZO-3などに早変わりです。(ちなみに管理人はオーソドックスな黒の「MARSHALL MS-2」を持っています。)
本当はこれが欲しいのですが・・・(笑)