あっという間に来月には夏休み。
でも、楽しいばかりではなくて、夏休みには恐怖の「宿題」というものもついてきます。
その宿題の中でもとりわけ不人気なのが「読書感想文」ですよね。
マンガならたっぷり読んだしアニメも映画もみたけど、読書だけは・・・で、結局ギリギリだったり、新学期が始まってから慌てて適当に書いた、なんて人もいませんか？
そんな悩みのタネの読書感想文が、たった7つの質問に答えていくだけで簡単に書けてしまうと毎年人気の「読書感想文書き方ドリル」の 2016年版が明日6月16日に発売になります。
2016年の夏休み小学校課題図書でもある第62回青少年読書感想文全国コンクール 課題図書の12冊に完全対応したドリル。
ちなみに今年の課題図書は
ボタンちゃん
ひみつのきもちぎんこう
みずたまのたび
二日月
さかさ町
木のすきなケイトさん
コロッケ先生の情熱！古紙リサイクル授業
茶畑のジャヤ
ワンダー
ここで土になる
大村智ものがたり
となっています。（「アリとくらすむし」は表紙が昆虫のアップの写真だったため掲載を自粛しました）
これらの課題図書全てに対応している「読書感想文書き方ドリル 2016」では、「7つの質問」に順に答えていくだけで、読書感想文ができあがるように設計されています。
著者の大竹稽（おおたけ・けい）による詳しい解説や解答例などもあって、要点を絞って書くことが出来るようになるため、苦手なはずの読書感想文で、本当にコンクールに入賞できるレベルのものが書けるようになるかもしれません。
今からはじめて、夏休みの前に全巻書き上げるなんて猛者も現れるかも知れませんね。
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