1923年の帝国ホテル開業時より共に93年もの歴史を誇る老舗の宝飾店「マユヤマジュエラー」
マユヤマジュエラー紹介動画 (マユヤマジュエラーYouTubeチャンネル)
その マユヤマジュエラーが、今年で4回目となる第4回『きらきらジュエリー川柳大賞』を7月1日から開催されます。
ジュエリーにまつわる笑いと感動、思いがこもった川柳を募集されるそうで、過去3回の応募総数はそれぞれ第1回は約400句、第2回では約2,600句、前回の第3回では約4,600句と年々増えています。
第3回から15万円相当だった金賞の賞品が30万円相当に倍額になっていることもあるのか、毎回応募句数もどんどん増えていますので、今年は一体どれだけ集まるのでしょうか。
ちなみに第3回の入賞作品がこちら
第3回受賞作品(2015年9月発表) 応募総数4,640句(敬称略)
<金賞>「祖母は行く 歯と指輪はめ デイサービス」(千葉県・福岡 委)
<銀賞>「糠床に 母の指輪の 置き土産」 (福岡県・古賀 厚子)
<銅賞>「プロポーズ ダイヤに見とれ 聞き逃す」(神奈川県・安藤 聖子)
<入選>「パワーストーン 妻よどこまで 強くなる」(埼玉県・吉野 信幸)
「オパールは 祖母から架かる 虹の橋」(大阪府・北園 淳子)
「母さんを マダムに変えた その指輪」(埼玉県・遠藤 陽子)
「ピアスつけ 髪掻きあげる 癖がつき」(兵庫県・山本 光雄)
「お値段を 聞く度彼が 石になり」(愛知県・松永 智文)(引用:@Press)
第4回の応募期間は2016年7月1日(金)~8月21日(日) までで、インターネットでの応募や郵送(当日消印有効)、FAXなどお好きな方法で応募が可能です。
また、『ジュエリーにまつわる情景をテーマとし、「ジュエリー用語」や「宝石名」を詠み込む、あるいは「ジュエリー」を想起させる内容の川柳』であれば、お一人様3句まで応募が可能となっています。
そして、気になる入賞商品はこちら。
金賞(1句) 「30万円相当のピンクダイヤモンドペンダント」
銀賞(1句) 「10万円相当のガーネット・ダイヤモンドペンダント」
銅賞(1句) 「8万円相当のミルキーターコイズブローチ」
入選(5句) 「DIAMO ダイヤ入りコスメセット」
佳作(10句) 「DIAMO ダイヤ入りハンドクリーム」
一般発表は2016年9月15日(木)に公式ホームページにて発表となりますが、新作展示会初日となる9月8日(木)よりマユヤマジュエラー店頭で先行発表されるそうです。
また、選考委員長には今年も音楽家、エッセイストの森ミドリさんを迎えられています。
詳しくは第4回『きらきらジュエリー川柳大賞』詳細ページ: http://mayuyama.co.jp/senryu2016/ まで
まだ募集前ですが、今からネタを沢山仕込んでおいて下さい(笑)
※募集開始されました。
追記:ジュエリー川柳の入賞作品とアンケートの集計結果が発表されました。