つい最近まで箱根の関所超えが出来ないと言われていて、東日本の人には馴染みがない伊藤ハムの「ポール®ウインナー ソーセージ」。
1934年に発売されて以来80年以上の歴史があり、関西の家庭では”たこ焼き器”と同じくらいの確率でどこの家庭の冷蔵庫にも当たり前に常備されているウインナーソーセージです。(※あくまで筆者の想像です)
【86周年】ポールウインナー歴史篇(86周年)
ちなみに関西圏だけで売上の90%以上を占めているそうです。兵庫県西宮市に本社があるという地理的なものを除いても、関東ではすでに魚肉ウインナーが普及しているために、単価の高い畜肉のポールウインナーがなかなか売れないそうです。
スーパーなどでは10本入パックが400円(税別398円)程度で販売されていますが、これまた関西を中心に展開しているディスカウントストアの「ジャパン」では、頻繁に298円のセールをしているので、我が家では常に298円(税別)で購入して常備されています(笑)
小腹が減ったときのおやつや、パンにはさんだり、ちくわの穴に入れたり、卵と一緒に炒めて一品にしたりとオールマイティな食材です。まぁ一番多いのはやっぱりそのままおやつで食べることなのですが。
そういえば大学生時代にやはり関西以外から来た友人には「ウインナーソーセージを生でまるかじりする習慣は無い!!」とポールウインナーをそのまま食べている姿に若干引かれた記憶があります((汗))。
また、関西の家庭でホットドッグといえばそのウインナーにポールウインナーが使われることも多々ありますが、付け合せはカレー味のキャベツが当たり前。これも今では関西以外では食べられないみたいですね。なので我が家はポールウインナーと同じくパンとキャベツとカレー粉も常備品です!!(笑)
そんな伊藤ハムの「ポール®ウインナー ソーセージ」では、2020年6月1日(月)~8月31日(月)まで、抽選でLINEポイント50ポイントが10,000名に当たる「ポール®ウインナー LINEポイントプレゼントキャンペーン 」というベタなタイトルのキャンペーンが開始されます。
応募方法は本キャンペーンの告知マークのある商品( ポール®ウインナー・10本入り)を購入し、パッケージの表面にある王冠マークの裏側(中面)に印刷されている二次元コードをスマホなどで読み取って、キャンペーン専用のLINE公式アカウントにアクセスして購入レシートを撮影した画像を送信して応募するというもの。
この部分の裏側(袋の中)を見るとこのようにQRコードが印刷されています。
あとは「ポール®ウインナーLINEポイントプレゼント専用LINE公式アカウント」にアクセスして友だち登録をし、簡単なアンケートに答えてから「ポール®ウインナー(10本入り)」を購入したレシートを撮影した画像を送信して応募するだけ。
お一人様何口でも応募できますが、二次元コード1つにつき1回の応募が可能です。
また、キャンペーン自体は6月1日からスタートですが、レシートは購入日が昨日の2020年5月28日~8月31日の応募締め切り分まで有効です。
なお、 当選するとLINEにてその場で当選通知が送付されて、後日LINEポイントチャージ用URLが送付されるとのことです。
こちらが実際の当選画面です。
この画面にも記載されている通り、1アカウントで1回の当選となっています。一度当選された方は、次からはご家族やご友人などに挑戦してもらってください。
ちなみに私は1回目で当選したので、嬉しいような悲しいような・・・。
詳しくはキャンペーン対象のポールウインナーを買ってQRコードを読み込んだ先の「ポール®ウインナーLINEポイントプレゼント専用LINE公式アカウント」にてご確認ください。
※LINE株式会社は、本キャンペーンのスポンサーではありません。
※LINEおよびLINEロゴは、LINE株式会社の登録商標です。
2020年6月7日追記:最近はいろんな食品が値上げしない代わりにどんどん小さく(内容量が少なく)なっていっていますが、同じ用にこのポールウインナーも結構短くなっていて、実は1cm以上も短くなっているとのことです。
公式サイトの掲示板で記載されていました。い、1cmて10本入りが実質9本入りになったようなものですよね・・・悲しみ。