「しゃばけシリーズ」20周年

 

人気作家・畠中恵(はたけなか・めぐみ)さんの作品で、第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞や第1回吉川英治文庫賞なども受賞していて、シリーズ累計部数890万部突破の「21世紀、新潮文庫で一番売れてる時代小説シリーズ」ともいわれている「しゃばけ」シリーズ。

2001年に刊行され、来年2021年で20周年を迎えます。

 

そんな「しゃばけ」シリーズの最新第17弾『むすびつき』が新潮文庫より本日2020年11月30日(月)に発売され、あわせて20周年を記念したフェアが全国書店でスタートしました。

 

最新巻の「むすびつき」を始めとする「しゃばけ」シリーズの帯には女優の「のん」さんの写真とメッセージが記載されているほか、20周年記念スペシャルプレゼントとして声優の斉藤壮馬さんによる「しゃばけ」朗読音声が、シリーズ購入者の方全員にプレゼントされます。

 

特別書き下ろし「長崎屋あれこれ」!!

 

そのプレゼントされる朗読作品は特別書き下ろしの短編「長崎屋あれこれ」。もちろんプレゼント専用の未発表作品です。

若だんなが、長崎屋に住まう妖たちを紹介しようとするお話で、「しゃばけビギナーにとっては入門編に最適で、ファンにとってはキャラクターの魅力が存分に味わえるたまらない一編」とのこと。

 

ちなみにこのプレゼント作品は、フェアの帯裏に専用QRコードが記載されていて、そのコードをスマホなどで読み込んでのダウンロートとなります。

なお、書店ではフェア対象の「しゃばけシリーズ」全作品帯に記載されていますが、電子書籍版は11月30日発売の新刊文庫『むすびつき』にのみQRコードが付いていて、既刊作品には付与されていませんので、ご注意ください。

 

新型コロナの第3波でますます外出機会も減ってきますので、まだシリーズを読んだことの無い方は、この機会にぜひどうぞ。若旦那や妖怪たちといった個性的な面々と、お江戸に起こる難事件・珍事件。面白いのでついついシリーズを集めたくなりますよ。

 

追記:特別書き下ろしの短編「長崎屋あれこれ」は収録時間48分34秒で、視聴期間は2022年2月末までです。来年は2021年ですので、まだ1年以上は楽しむことが出来ます。

発売日に購入し、視聴させていただきましたが、さすが声優の斉藤壮馬さん、という感じで上手に各キャラクターを1人で演じ分けられていました。まだの人はぜひどうぞ。

 

 

毎年好評の「しゃばけカレンダー」も2021年版が発売されています。

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