警視庁や一般財団法人 東京都交通安全協会の後援のもとに一般社団法人 東京指定自動車教習所協会が主催して開催した第7回「交通安全」川柳コンテストの入選作品が発表されました。
2016年4月6日(水)から5月6日(金)までの1ヶ月間の募集で応募総数は24,369句でした。
そして、最優秀賞(賞金10万円)に輝いたのは、ペンネーム「ガーフィー」様の
「足腰が 免許返して 若返る」
でした。
その他、優秀賞(賞金3万円)に選ばれたのは
「自転車と スマホをかわす 歩行術」(ペンネーム:浜じーじ様)
「前を見ろ! ながらスマホに 六文銭」(ペンネーム:まない様)
となっています。
入選作品(5名 QUOカード1万円分)は以下の5句です。
「追い越しは 出世も車も できぬ僕」(ペンネーム:さっぱり様)
「黄信号 僅かな時間か 人生か」(ペンネーム:せろり様)
「免許証 返した父の 足になる」(ペンネーム:ミッチョム様)
「同じ道 天気と時間で 違う道」(ペンネーム:心配マザー様)
「一線を ラインしながら 超えて行く」(ペンネーム:おさぼう様)
また、 団体賞を受賞した団体は文京区立第九中学校でした。
その他に特別賞受賞作品が20句選ばれてサイトにて発表されています。
ちなみに筆を持って一句詠もうとしているドラゴン(龍)は川柳の名人「せん龍くん」というキャラクターです。
詳しくは一般社団法人 東京指定自動車教習所協会(http://www2.tadsa.or.jp/anzen/kasaku.html) まで