東京都目黒区にある円融寺(えんゆうじ)では、今年の大晦日の夜も毎年の恒例行事となっている「除夜の鐘プロジェクションマッピング奉納」を開催されます。
今年で四回目を迎える催しとのことで、下記は昨年度の「除夜の鐘プロジェクションマッピング奉納」の様子です。
円融寺除夜の鐘プロジェクションマッピング2014 東京・目黒
東京都区内最古の木造建造物で国指定重要文化財である釈迦堂(室町時代)を舞台に繰り広げられる年越しの幻想的な夜。
このイベントをプロデュースされるのは、六本木ヒルズやテーマパークなどのプロジェクションマッピングを手掛けた、プロジェクションマッピング協会顧問 で最先端表現技術利用推進協会会長の町田聡さんが中心となって、全国各地から様々な映像作家の方々が集結して実施されます。
また、円融寺幼稚園の園児や近隣の子どもたちから募集した絵も特別投影する予定とのことです。
その他、みんなで除夜の鐘を撞きましょうということで、希望者には午後10時30分より鐘楼前にて整理券を配られるそうです。
除夜の鐘は御存知の通り煩悩(ぼんのう)の数である108回つかれます。ですので108人限定となりますので、参加してみたい方は108組までに並んで下さい。
除夜の鐘のつき始めは午後11時30分からで翌午前0時30頃には終わるそうです。
詳しくは圓融寺の公式サイトにて http://www.enyuu-ji.com/event/index.html#jyoya