GACKT初のビジネス書『GACKTの勝ち方』

 

毎年正月恒例の人気番組「芸能人格付けチェック!」(テレビ朝日)で、個人連勝記録を58に伸ばしたり、主演映画『翔んで埼玉』では異例の大ヒットを記録するなどソロデビュー20周年となる今年も絶好調のシンガーソングライターGACKT(ガクト)。

そのGACKTの2年ぶりにして初のビジネス書『GACKTの勝ち方』が2019年8月9日(金)に発売されました。

 

ソロデビューしてから20年ですので、かつてビジュアル系バンド「MALICE MIZER(マリスミゼル)」のボーカルだったことを知らない人も多いのではないでしょうか。また、30歳から世界中でビジネスを展開し、マレーシアに在住し、富裕層相手に実業家としても活躍中のGACKT。

そんな彼の【人生すべてをマネタイズする方法】【勝負の勝ち方】【メンタルリセット】などについて書き綴った自伝的ビジネス書が、発売されるや「AMAZON 書籍総合売上ランキング1位」さらには「楽天ブックス書籍売上ランキング1位」を獲得。

予想以上の反響に発売当日の午前には倉庫在庫が無くなり、同日に大量部数の増刷が決定されたという本書。

 

言葉で道を示し、
その一番前をGACKT が歩く。
GACKT はファンのメンターであるべきなのと同時に、
GACKT は二歩先を歩く
ボク自身のメンターでもある。
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慎重に、繊細に、
口説きたい女性を
大切にするように、
自分のブランディングも
同じく大事にしないと
いけない。
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ポーカーで、よく素人がブラフだけで
勝とうとして痛い目に合うが、
それは、そのブラフにドラマとストーリーが
存在せず整合性がとれていないからだ。

狼少年と同じ。
「アイツは手札がブタでもハッタリだけでいく」と。

信用を失った人間は、
玄人の餌食になるだけ。

勝負を決める鍵となるのは、
それまでの立ち振る舞いと、
完璧なタイミングでの
【強靭な覚悟を持ったハーフブラフ】。
ショウダウンになる前に、
「コイツと勝負するのは無駄」と
相手にそれ以上続けることの
意味のなさを認識させ引かせる。
それが一番美しく、
確実な勝ち方。
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【毎日サボらずにやっている】
という行動が、【自分は出来る】
という自信になる。
精神的な軸はそこで産まれる。

少なくともビジネスにおいて、
デブであることにメリットなどない。
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ボクは如何なることでも
悩まないと決めている。
【悩む】という行為は停滞、
もしくは後退の状況。
そのような状況からは
一秒でも早く抜け出さなければならない。

ただ、世間が考えるようなメンタルリセットは、
うまくいかなかった理由を何かのせいにして、
「ドンマイ、気にするな」と傷を舐め合うような行為だ。

自分の努力不足や判断ミスで
生じた望まない結果に対しては、
ドンマイもクソもない。
ダサいにもほどがある。

【ベストの選択と努力】
が為されていることが大前提。その上で、
【起こってしまった不測の事態は気にしない】
というのがボクのメンタルリセットだ。

ベストな選択さえし続け行動し続けること、
その結果として 【勝ち】が積み重なる。
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「人の背中を押す事」こそ自分の使命と考え、中学校や高校の卒業式においてサプライズライブなどを開催しているGACKTが、「辛い時にはボクがオマエの背中を押してやる」といって、目の前のあなたに向けて書かれた人生の指南書とも言うべき1冊です。

 

 

そんなGACKTも弟分として認めたホスト界の帝王「ROLAND(ローランド)」初の自著「俺か、俺以外か。 ローランドという生き方」もあわせてどうぞ。

ちなみにこの本の印税は「東北の震災復興として書籍の 印税を寄付させて頂いた」「また、1人のアニメファンとして重版分の印税は全額京アニに 寄付させて頂いた」(ROLAND公式Instagramより)そうです。

 

 

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