紙の花「Magic桜」

西日本では、ちらほら桜の開花のニュースが流れ始め、日本人のDNAが騒ぎ始める今日このごろ。

しかしながら、依然として新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、花見ですら自粛の要請がされています。

外出自粛でお家時間が増える中、せめておうちの中で明るくきれいに咲き誇る紙の花「Magic桜(まじっくさくら)」を愛でながら、ぷち花見をされてみてはいかがでしょうか。

 

この紙の花「Magic桜」は、紙で出来た木に「魔法の水(マジックウォーター)」をかけると、わずか12時間できれいな桜が咲くという不思議な桜の木です(※実際には木ではなく紙で、咲くのも桜の花ではなく、桜の花を模したもので雰囲気を味わうものです)

 


マジック桜.wmv

 

紙の花「Magic桜」は、本物の桜と同じように、そのときの気温や湿度などによって咲き方が変わるそうで、温度は概ね15℃~25℃、湿度は概ね40%~60%程度がおすすめとのこと。あとはお好みで温度や湿度を調整しながら自分好みの桜の木を作ってみてください。

 

紙の花「Magic桜」

 

また、1~2時間ほどで咲き始め、概ね12時間程度で満開になるそうで、その後は本物の桜と同じ用に4週間程度で散っていくそうです。

咲き始める様子や散りゆく様子も楽しめるところが、造花などと違って侘び寂びが感じられますよね。

 

販売価格もお手頃で、紙の花「Magic桜」が1つ税込880円

そのほかにも、6時間程度で満開になる「Magic桜」ミニ(税込600円)や、桜と水の神「木花咲耶姫」をイメージしたイラストを使用したパッケージの「Magic桜ミニ木花咲耶姫Ver.」(税込700円)、梅の花をモチーフにした「Magic梅(マジックプラム)」(税込880円)、ハートの形に咲く「Magicラブツリーミニ」(税込600円)などがあります。

 

テーブルにたくさん飾って、自宅でお花見を楽しんでみてください。

 

 

※Magic桜及びマジック桜は株式会社OTOGINOの登録商標です。【登録第5351879号】