「サラリーマン川柳コンクール」が30周年のスピンオフ企画として 20代限定『フレッシュサラ川(せん)グランプリ』を開催中！！

20代限定『フレッシュサラ川(せん)グランプリ』

第一生命保険株式会社が1987年から開催している人気の「サラリーマン川柳コンクール」通称「サラ川(せん)」。

第30回目を迎える今年は、30周年記念企画として20代限定企画『フレッシュサラ川グランプリ』というのを昨日、2016年3月22日(火)より開催されました。

世界の中でも日本だけがTwitterの利用率が異常に高かったりするのも、漢字文化で英語に比べて1文字で表現できる幅が広いということや、五七五の17文字で様々な事柄を表現するという日本古来の文化が関係しているとも言われています。

そんななか、昨今のスマホの普及に伴うLINEやまとめサイト、ニコニコ動画へのコメントなど、俳句や川柳に馴染みの薄い若い世代の方々も、短い言葉で気持ちを表現する機会も増え、というより逆に慣れていたりコメント力が付いていたりして、近年では本家「サラ川」の上位100選でも、20代の方の作品が増えているそうです。

そこで、本年は20代限定企画『フレッシュサラ川グランプリ』を開催されたそうです。

『フレッシュサラ川グランプリ』のポイント

テーマは自由！若者のセンスを発揮した作品に期待！
上司への本音、同僚への想い、将来の夢、恋愛模様、家族への感謝など、自分の書きやすいテーマでOK。

応募はいつでも気軽にスマホから！
『フレッシュサラ川グランプリ』は、インターネットから応募できます。ひとり何句でも応募可能。

ベスト3作品に入選した方に素敵なプレゼントを贈呈！
グランプリ作品はジェフグルメカード80,000円分をプレゼント！さらに「第30回サラリーマン川柳コンクール」の「ベスト100シード権」をゲット！

これまでのサラリーマン川柳では「上司・部下編」や「夫婦編」といったカテゴリーの作品が多かったのですが、今回は20代の自由なセンスで好きなように思いを伝えてほしいためにテーマを絞らなかったそうです。

また、スマホから一人何句でも応募が簡単に可能とのこと。

さらに、グランプリ作品は本家「第30回サラリーマン川柳コンクール」の「ベスト100シード権」を得られるため、内容によっては史上初の2冠も達成できる可能性も。

それだけではなく、ベスト3の応募作品は、人気イラストレーター・花くまゆうさく先生が描き下ろしイラストにして発表してくれます。

副賞はグランプリ作品は80,000円分の全国共通お食事券ジェフグルメカード、準グランプリの方には30,000円分、さらに応募いただいた方の中から抽選で30名様に3,000円分のジェフグルメカードをプレゼントとなっています。

応募期間は2016年3月22日(火)～6月10日(金)

応募資格は応募時点で20歳以上29歳以下の方となっています。

詳細・応募はこちら

http://www.dai-ichi-life.co.jp/campaign/fresh_sarasen/index.html

追伸：本家の第29回サラリーマン川柳の方も発表になりましたね。

栄えあるグランプリは

「退職金　もらった瞬間　妻ドローン」（元自衛官）　でした。今流行のラジコンヘリのドローンと消えるという意味の「どろん」をかけたダジャレ川柳でしたね。ちなみに今の若い子に「ドローン」は通じても「どろん」は通じるのでしょうか？