DAFI(ダフィ)携帯用浄水ボトル

連日記録的な猛暑日が続く令和元年初月。これから夏本番に向けて、熱中症対策が必須になってきますね。

そんななか、ポーランドで生まれた家庭用浄水器ブランド”DAFI(ダフィ)”から発売されているカラフルでおしゃれな携帯用浄水ボトルが日本に上陸し、人気になっています。


DAFI(ダフィ)携帯用浄水ボトル

 

ボトルに水道水を入れるだけで、いつでもどこでも手軽に浄水されたおいしい水を飲むことが出来る「DAFI 携帯用浄水ボトル」。

真ん中がくびれたおしゃれなボトルは手に馴染みやすく、軽くて持ち運びにも便利。

また、高品質なポーランド製の樹脂を使用しているため耐久性があり、細かい傷もつきにくいので長く愛用することが可能。

さらに、プラスチックの安定剤などに使われるBPA(ビスフェノールA)が使われていないため、安全性や環境にも配慮されていて、「DAFI(ダフィ) 携帯用浄水ボトル」のフィルターは、JIS S 3201(日本工業規格による家庭用浄水器の試験方法)において81%以上の残留塩素除去率を実現。

 

 

 

 

DAFI(ダフィ)携帯用浄水ボトル

 

取替可能なフィルターとキャップはミント・スカイブルー・ピンク・ライム・レッド・グレー・ラベンダーの7色のカラーバリエーションがあり、組み合わせを変えることでノーマルとは違ったオリジナルカラーを作って楽しむことも出来ます。(もちろん別途購入が必要ですが)

DAFI(ダフィ)携帯用浄水ボトル

 

また、500mlタイプでわずか61gという軽さの本体で、フィルターのろ過能力(使用回数)は約15,000ml。500mlサイズのタイプで約300回(本)分使用できます。

カウンターが付いているわけではないので、ご自身で数えるか飲んだ感じの味でそろそろ交換かな?ということになると思いますが、1日2回1リットルの利用でも150日(約5ヶ月)使用出来ますので、相当コスパは高いと思われます。

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なお、専用のボトルケースは販売されていませんので、市販のペットボトルカバーなどや下記のように手作りでカバーを着けられるといいかもしれませんね。

DAFI(ダフィ)携帯用浄水ボトル

 

サイズは300ml、500ml、700mlの3種類があり、輸入・販売元の希望小売価格はそれぞれ税込で2,227円・2,475円・2,723円ですが、標準的な500mlの実売価格が1,500~1,600円程度ですので、500mlあたりのコストが5~6円程度ですね。

 

 

飲み方はキャップをとり、飲み口から吸って飲むか、柔らかいスクイーズタイプのボトル本体を押して水を押し出すようにして飲んでください。

DAFI(ダフィ)携帯用浄水ボトル

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家庭やオフィスでの普段使いやスポーツ、ジョギング、散歩のお供に。

人間の体の3分の2が水分だといわれていますので、しっかりとこまめな水分補給をして今年の夏も乗り切ってください。

 

ただし、水の飲み過ぎにはご注意ください。過剰な水分摂取によって「水中毒」と呼ばれる中毒症状が昨年あたり話題にもなっていたので覚えておられる方もおられると思いますが、要は汗によって水分と一緒に失われたナトリウム(塩分)が補給されずに水分だけ補給し続けると、どんどん体(血液)の中の塩分濃度がうすくなる・・・という状態になります。

大量に汗をかいて大量に水分だけ補給し続ける場合には塩分補給もお忘れなく。

 

軽微な運動程度なら普段の食事などで塩分摂取しているので問題ないと思います。逆に塩分の摂りすぎも良くないので、何事もほどほどに(笑)

 

ちなみに体のほとんどが水で出来ているというので思い出しましたが、かつてPinterestやFacebook、Twitterなどで話題になった言葉があります。

“If you like water, you already like 72% of me.”(もしあなたが水が好きなら、あなたはすでに私の72%が好きだわ)

これは、Alexandra Vu(アレクサンドラ・ヴー)という女性の卒業アルバムでの一言です。センスのいい方ですね。