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Breakfast Sandwich maker エッグマフィンメーカー HML01R 赤

 

アメリカの老舗キッチン家電メーカーHamilton Beach(ハミルトンビーチ)。そのハミルトンビーチ社から発売されている「Breakfast Sandwich Maker (ブレックファースト サンドイッチ メーカー)」という調理家電がありますが、サンドイッチメーカーといっても日本で言えば某M社の朝食メニューにあるエッグマフィンやグリドルなどのハンバーガー系のサンドイッチメーカーになります。

 

作り方(使い方)は簡単。材料を準備しながらスイッチを入れておいて、余熱が完了したら(緑色のランプが点灯したら)マフィンやベーグルなどのパンを乗せ、その上にお好きな具材、ハムやチーズやハンバーガーなどをのせ、上段に卵を入れてさらにバンズを乗せてフタを閉めるだけ。

 

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わずか5分ほどで、真ん中の仕切り板を横にスライドさせて上下のパーツを合体させれば、おいしいエッグマフィンの完成です。

 


Hamilton Beach Breakfast Sandwich Maker 2014 TV ad (HamiltonBeachBrands)

 

写真のように卵を落とし入れるだけでもいいですが、黄身の片寄りが気になる方は少し黄身をつついて伸ばしてみるのもアリです。また、溶き卵バージョンの動画もありましたが、日本人の馴染み深い目玉焼きバージョンを掲載しました。

 

こちらは人気ユーチューバーのSeikinさんが輸入品を購入してレビューされている動画です。


家で朝マック!?斬新すぎるサンドイッチメーカーでマフィン作り!SeikinTV

 

ちなみに卵。日本では卵の管理状態や流通形態、衛生状態が良いので普通に生卵を食べますが、海外の人からすれば生の卵を食べるなんてクレイジーだそうです(笑)刺し身なんかもそうですよね。

海外では映画の『ロッキー』で生卵をがぶ飲みしている画像に引いた方も多かったとか。改めて日本の食文化というか衛生意識、環境の良さに感謝しますね。

 

と、余談はさておき、かつては並行輸入品をAmazonやeBayなどから仕入れている人が多かったですが、今では日本仕様になって販売されています。パッケージや説明書も日本語になって、コンセントも日本向けに改良されていますから、変換プラグを用意する必要もありません。

そして、商品名もわかりやすく、『ハミルトンビーチ エッグマフィン サンドイッチメーカー』と、あえて『エッグマフィン』という言葉が追加されています。

 

朝食はもとより、これからの行楽シーズンのお供に、運動会のお弁当、受験勉強の夜食にと簡単手軽なこのエッグマフィンサンドイッチメーカーが活躍すること間違いなし!!

また、取り外しのできる真ん中の部材は食洗機も対応です。各ショップの評価や口コミでも手軽で簡単でおいしいと大好評。まだご存知でない方はぜひ。

 

 

しいて弱点というかデメリットを上げればタイマー機能が無いことと、1つづつしか作れないことですかね。(※並行輸入版には1個タイプにもタイマー付きが出ていました)

アメリカからの並行輸入品には2つ同時に作れてタイマー機能もついているデュアルタイプも販売されていますが、残念ながら日本未発売。でも通販では売っていたりしますので気になる方はどうぞ。

こちらのデメリットは1個だけ作りたい時に何だか寂しく感じることと2個分の鉄板が同時に温まるので、電気代が若干もったいないことでしょうか。

あと、共通しているのは、ハンバーグなどを入れたい場合には事前に加熱調理済みのハンバーグでなければならないことです。まぁ、一からハンバーグのタネを作ってまでこの機械でマフィンを作ろうとは思わないでしょうが。