暑い夏と言えばやっぱり冷たい「そうめん」に限りますよね。

食欲がなくてもさっぱり美味しく食べられ、胃にもやさしい。

 

そんなそうめん(素麺)発祥の地といわれているのが奈良県桜井市三輪地区で主に作られる「三輪そうめん」

中でも有名なのが享保2年(1717年)創業の老舗「株式会社 三輪そうめん山本」。

 

その三輪そうめん山本の看板商品とも言える銘品「白龍」と「白髪」はモンドセレクション2016において、7年連続で最高金賞を受賞。あわせて国際優秀品質賞も受賞しています。

 

「白龍」の太さ(細さ)は約0.6mm、世界一細い手延そうめん「白髪」の細さは脅威の0.3mm!!さすがは選ばれし匠の技。

だから同じ1束でも三輪そうめん山本の標準麺で10g当たり100本前後のところ、「白髪」は300本あるのだとか。

 

ちなみにJAS(日本農林規格)の規定によれば、手延そうめんは太さ直径1.7mm未満であれば手延そうめん、手延ひやむぎと表記しても良く、機械麺の場合、太さ直径1.3mm未満がそうめん、1.3mm以上1.7mm未満がひやむぎとされているそうです。

その規定の半分以下の「白龍」「白髪」が、どれほど喉ごしが爽やかなのかは言うまでもなく。

 

また、暑いから冷たい麺類を食べたいのに、その準備で何分も熱湯で湯でていられませんよね。

そこもご安心。極細の「白髪」の湯で時間は何とたったの30秒です。

(「白龍」で約60秒)

 

そんなちょっと贅沢な高級料亭御用達の銘品。自分へのご褒美に。日頃の感謝の想いを込めてお中元にいかがでしょうか。

 

なお、あまりのおいしさに、普段食べているそうめんが食べられなくなっても当方では一切関知いたしません(笑)

また、今なら新規会員登録で300円分のポイントがもらえます。

 

※通常1束は45~50gですが、プレミアムセットなどに入れられている「白髪」は90gになっていますので通常の2束分です。

[PR]東京サマーランドが監修してタカラトミーアーツから発売されたこの「ビッグストリーム そうめんスライダー」やばいよね。全長3.6mもあるそう。かわいい氷も滑ってくるしで、Amazonでさっそく1位に!!


ビッグストリーム そうめんスライダー

夏だ!プールだ!流しそうめんだ!!ビッグストリーム そうめんスライダー(タカラトミーアーツ)

微妙にそうめんが太く見えるのは、関西では普通に三輪そうめんや揖保乃糸など細めのそうめんを食べ慣れているからなのでしょうか。