生雪見だいふく

ロッテから発売されている大人気のロングセラーアイス『雪見だいふく』シリーズ。

そんな今年で販売開始から42年目を迎えた定番アイスの『雪見だいふく』が、『生 チョコパイ』に続く第2のチルドスイーツブランドとして、アイスではなくたっぷりのホイップクリームを包み込んだ、まるで出来立てのふんわり食感が味わえる『生 雪見だいふく』として 2024年2月15日(木)より全国のスーパー・ドラッグストアにて発売されます。

 

生雪見だいふく

新商品としての全国発売をまえに、2022年9月に一部エリアでテスト販売した際にはあっという間に完売したという本商品。テスト販売期間のアンケートでも89%の方が美味しいと回答し、リピート購入したいという方も約77%という好評だったことから、約1年をかけてさらに改良し、生産体制を整え、満を持しての全国販売へとなったとのことです。

 

生雪見だいふく

 

 

こちらは開発担当で新領域開発部の藤井莉紗さんからのコメントです。

藤井莉紗●チルドデザートならではの強み
『生雪見だいふく』をひと口召し上がったら、ふんわり柔らかな品質に驚かれるかもしれません。
今回の『生雪見だいふく』は雪見だいふく特有のぷにぷに食感の薄もちでたっぷりのホイップクリームを包んだ仕様で、アイスでは不可能だった驚きのふわふわ食感を実現することに成功。大福なのに、ふわふわ食感という新しいハーモニーを堪能していただける品質になってます。

 

●なぜ雪見だいふくをチルドデザートにしたのか?

世の中には多くのクリーム大福がありますが、中身は大半がアンコ・少量のクリームという組み合わせがとても多いと思いました。単純に美味しいクリームを存分に楽しめるクリーム大福がもっとあってもいいのではないかと思ったのと、お餅がもっと薄ければ、クリームの柔らかさをもっとダイレクトに感じることができるのではないかと思い、チルドスイーツをよく食べるユーザーに実際に調査しました。結果、「あんこ無しクリーム大福」への好意度も一定数存在することが分かり、ここにチャンスがあると思いました。幸いロッテには雪見だいふくという知名度の高いブランドがあり、アイスカテゴリーで長年愛されている中、間口を広げる取組も積極的にチャレンジを行っているのでチルドデザート参入第2号になりました。(プレスリリースより)

 

販売価格はオープン価格ですが、メーカーによる想定小売価格は税込180円前後の予想です。

またひとつ美味しいものが登場してしまいましたね。