京都府の北部で日本海側に面している京丹後市。その日本海で採れる「地蟹」などの蟹を「焼き蟹」や「蟹鍋」で楽しめる西日本最大級の『かに小屋』が、道の駅 丹後王国「食のみやこ」(京都府京丹後市弥栄町鳥取123)にて本日2018年11月23日(金)より2019年3月31日(日・予定)までの期間限定でオープンします。
また、カニだけでなく、丹後地域で採れたサザエなどの貝類や、世界的なビールのコンペティションで受賞歴のある「丹後クラフトビール」なども合わせて提供されるので、まさに「食のみやこ」で日本海のおいしいものをご賞味いただけます。
料理のメニューがこちら。
<メインメニュー>
・「焼き蟹/2800円~(税別)
1杯分の蟹を自分の手で焼いて、香ばしい薫りと甘みのある身を楽しむ
・蟹鍋/3800円~(税別)
地元で採れた野菜と、蟹の出汁を使ったコクのある蟹鍋 ※地蟹は全て時価、注文時に要確認
<サイドメニュー>
・サザエのつぼ焼き/200円(税別)
・バイ貝の串焼き/200円(税別)
・牡蠣/時価
・蟹飯のおにぎり/500円(税別) 等
※サイドメニューのみの注文は不可
【飲み物】
・丹後クラフトビール飲み放題/1000円(税別)※1種類のみ、時間制
・丹後クラフトビール/600円(税別)
・丹後地域の地酒/500円(税別) 等
営業時間は10時30分~17時00分まで。座席数は80席となっています。
ただし、残念ながらこの「かに小屋」は土日祝日のみの営業となっています。
平日に丹後の蟹づくしを堪能したい方は、道の駅 丹後王国の敷地内に佇む「ホテル丹後王国 」の宿泊プラン「かにプラン」などでゆっくりご堪能ください。
>>> 「ホテル丹後王国 かにプラン」
ちなみに道の駅 丹後王国「食のみやこ」は、敷地面積が甲子園球場約8個分という大きさで、西日本最大級の滞在型の道の駅になっています。
道の駅ですので、園内への入場は無料。
レストランやカフェのほかにも丹後の名産品や、ここにしかない「へしこ」の漬物(京つけもの西利)などの販売所や動物ふれあい広場、アスレチックにゴーカート、次世代の乗り物「インモーション」など、様々な見どころ遊びどころも満載です。
「そうだ、京都へ蟹食べに行こう!」と、京都の北部へもおこしやす。
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