ティファール電気ケトル 「パレ 1.0L」

 

「あっという間にすぐに沸くティファール」でもおなじみフランス・ティファール社の電気ケトル。

電気ポットのように24時間保温しておくのとは違って、“必要な分だけ必要な時にすぐに沸かす”というコンセプトが受け入れられ、日本で電気ケトルを発売して来年で20周年を迎えるそうです。確かに便利で手放せない家電の一つになっていますよね。

そんなティファールの電気ケトルに、新たに直線と曲線がドレープのように繰り返す上品なフォルムと磁器のような質感が特長のおしゃれな電気ケトル 「パレ 1.0L」が発売されました。

「パレ」という名前は、フランス語のパレ(宮殿)を意味し、優雅なティータイムのひとときをイメージしてつけられたそう。

 

そんな2019年6月下旬に発売されたばかりの新商品『ティファール電気ケトル パレ 1.0L』の主な特徴は以下です。

 

パイロットランプ付きのスイッチ(湯沸かし中は点灯)を装備し、お湯が沸くと自動的にオフになるのはもちろん、空焚き防止機能も付いていて、安心安全に使用することができます。

電気ケトル 「パレ 1.0L」

 

また、給水するのも、お手入れするのもしやすい取り外しできるフタや、Ag+配合の抗菌素材「マイクロバン(R)」を使用した安心の抗菌仕様。

電気ケトル 「パレ 1.0L」

電気ケトル 「パレ 1.0L」

電気ケトル 「パレ 1.0L」

そんな、他の廉価品電気ケトルとは一線を画するティファールの新電気ケトル 「パレ 1.0L」はホワイトとブラックの2色が用意されています。

また、容量はその名の通りで1リットル。本体の重量は675gで、メーカー希望小売価格は税抜8,000円です。

 

ちなみに、カップ1杯分(140ml)を沸かすのにかかる時間は公表約56秒。ですのでほぼ約1分。コーヒーや紅茶などの準備をしている間に湧き上がりますよね。※1

また、気になる電気代は、カップ1杯分でわずか約0.51円となっています。※2

※1 水温・室温23℃の条件で、記載量が沸騰するまでの時間。満水時(1000ml)は約5分43秒。自動電源オフを基準にしています。
※2 電気代は1kwh/27円(税込)で計算。

 

~“Ag+(銀イオン)”の抗菌効果について~
抗菌素材「マイクロバン(R)」は、プラスチック表面を清潔に保ち(※2)、細菌による臭いを防ぎます。この抗菌素材は、国際規格(ISO22196)および日本工業規格(JIS Z 2801)に適合しています。黄色ブドウ球菌の場合、24時間で99.9%の減少が確認されています(※3)。

※2 通常のお手入れは必要です。マイクロバン(R)に浄水機能はありません。
※3 米国Microban Product Companyの試験結果<日本工業規格(JIS Z 2801)の試験方法で実施>。