株式会社ジャストシステムが展開しているタブレットで学ぶクラウド型通信教育の「スマイルゼミ」に、年中児、年長児を対象にした待望の「幼児コース」が登場。2018年12月1日より新規開講されます。
>>> ◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ通信教育 【幼児コース】
この「幼児コース」では、小学校入学前に身につけておきたい10分野の教材をバランスよく習得できるのが特長で、すべての学習がタブレットで完結するようタブレット1台に集約させたクラウド型通信教育です。
ちなみに、株式会社ジャストシステムでは、1999年6月から小学生向け学習支援ソフト「ジャストスマイル」シリーズを、2012年6月からは小学生向け学習・授業支援ソフト「ジャストスマイル5」を発売し、小学校におけるソフトウェア導入率の約80%を占めている、実際の小学校でのデジタル教材としても実績のある会社です。(2015年版「スマイルゼミ」参考資料より)
また、タブレット学習に関して言えば、日本では2020年までに、児童生徒1人が1台の情報端末を使える授業の環境を作る「フューチャースクール推進事業」が既に閣議決定していますので、入学準備としてもタブレット型教材は最適です。
通信教育やドリルなど、紙の教材では子供が自発的にやりたがらなくなり、結局最初に数ページやって終わり、ということもしばしば見受けられます。
みなさんも、そんな経験はありませんか?
でも、ゲームだったりマンガやアニメだったらいつまでも遊べたり見たり出来ますよね?この「スマイルゼミ」でも幼児が一人でも自立的に学び進められる仕組みとして
- 電源を入れると、すぐに「きょうのミッション」で取り組むべき講座を提示
- 説明や問題はすべて音声で読み上げ、アニメーションと音で画面操作を誘導
- 図形を指で触って動かす
- 動物の生態がわかる動画を見る
- 解いた問題は、その場で自動丸付け
などの飽きさせずに学べる仕組みがあります。
また、書いて学ぶことも重視していて、タブレット専用のペンとして、正しい持ち方が身につく「高性能三角デジタイザーペン」も付属します。
小学校入学までに「ひらがな」や「かず」「せいかつ」といった10分野を無理なく身につけられるよう逆算して設計したカリキュラムで、ゲーム感覚で子供が勝手に楽しみながら学び進めてくれますから、保護者がずっとそばについていなくても良いのですが、後から親子一緒に学習の振り返りが行える機能もあります。
親子一緒に振り返りを行える機能「きょうのできた!」では、ひらがなの練習や英語の発音練習に取り組んでいる様子がタブレットに録画や録音、画像保存されるので、後で学習状況を再現しながら確認できますので、お子さまのがんばりを見守ることができます。
また、「スマイルゼミ」が提示した「褒めてほしいポイント」を参考にしながら、適切な声掛けや「きょうのできた!」画面にスタンプやコメントの書き込みが行えるので、がんばりを一緒に確認して褒めてあげることで、お子様もその褒められたことがモチベーションになって好循環をうむことにもなります。
詳しくは、>>>◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ通信教育 【幼児コース】