「ほろよい居酒屋ゲームシリーズ」

 

居酒屋といえば生ビールに枝豆、焼き鳥などが定番商品。そんな定番メニューの3品がパーティーゲームになった「ほろよい居酒屋ゲームシリーズ」がバンダイナムコグループのメガハウスより発売されます。

 


【ほろよい居酒屋ゲームシリーズ】

 

今回発売された3種は以下。

1.「こぼさず運べ!ビールタワー」

「こぼさず運べ!ビールタワー」

「こぼさず運べ!ビールタワー」

基本的な遊び方は、まず泡パーツをジョッキの上に1つのせて、ジョッキを持ち上げてからダイスを振る。ダイスを振ってからじゃないのが難しさを煽ってますね(笑)

そしてそのダイスに書いてある指示をこなし、ジョッキを移動させてコースターに置かれた人が次の番。これを繰り返してビールタワーを崩した人の負けというシンプルながらちょっと手の込んだバランスゲームです。

泡パーツが10個しか入っていないので、あえて難易度を上げたおすすめルールになっているのかもしれませんね。

販売価格はメーカー希望小売価格が税込2,178円(税別1,980円)です。

 

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メガハウス(MegaHouse)
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2.「グラグラえだまめバランス」

「グラグラえだまめバランス」

定番おつまみの「枝豆」をモチーフにしたバランスゲームの「グラグラえだまめバランス」。

「グラグラえだまめバランス」

こちらのおすすめの遊び方は、シンプルにダイスを振ってその指示に従って指定の枝豆パーツをザルの上に積み上げていって、崩した人が負け。

枝豆は、軽い枝豆と思い枝豆の2種類が入っていて、それぞれ3色の計18種。同じ色でも重さが違うのでそこも難しくなっているかもしれません。

販売価格は同じく税込2,178円(税別1,980円)です。

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3.「やきとりラストワンバトル」

「やきとりラストワンバトル」

「やきとりラストワンバトル」は、その名の通り順番に焼き鳥を串からぬいていき、最後の1個残った焼き鳥を取った人が負けになるという心理戦ゲーム。

俗に「数取りゲーム」としても知られている「最後に20を言ったら負け」「最後に100を言ったら負け」というのと同じで、最後の1個になったら負け。

このゲームも同じく焼き鳥を串から最大3個まで取っていき、最後の1個になった人が負けというルールは同じで、数取りゲームには必勝法がありますが、こちらはそれだけではなく「味変ダイス」を振ることによって必勝パターンを変えてしまうことができるのがミソですね。

順番に焼き鳥を串からぬいていき、最後の焼き鳥を取った人が負けになる心理戦ゲーム

販売価格は他の2種と同じく税込2,178円(税別1,980円)です。

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みんなが慣れてきたら、独自ルールなどでもっと楽しく遊んでみて下さい。