2002年(平成14年)にタカラトミーから発売された手のひらサイズのペットロボット「マイクロペット」。体長5cmにも満たない小さなペットロボットながら音の長さ(長・短)を認識する「音長認識機能」を搭載し 同年、2002年に「世界一小さな、音声で動く電動玩具」としてギネスにも認定され、世界累計1000万個以上も売り上げた大人気商品でした。

その後2009年7月に発売された「マイクロペット-i(アイ)」では小さいながらも人工知能を搭載し、「おあそび」「おさんぽ」「うた」「つうしん」という4つのモードで楽しむことができるように進化し、2025年の今年、昭和で言えばちょうど100年目の節目を迎える年の瀬に、更に進化した“デジタルKAWAII”第3世代の「マイクロペット」が登場です。


今回発売される第3世代「マイクロペット」は日本のタカラトミーとオーストラリアの玩具メーカーMoose Toysの2社で共同で開発し、日本以外の地域でもアジア・中東・アフリカはもとよりMoose Toysより北米・ヨーロッパ・オセアニアなどへも順次発売予定となっています。
今回の第3世代「マイクロペット」では、「おしゃべり」「歌う」「ちょこちょこ動き回る」など、小さなボディに50種以上の多彩な機能(表情・音やリアクション・動き)を搭載。
「マイクロペット」からのリクエストに応えてあげると成長し、新しい表情や動きが見られるようになるほか、2台以上集めると「マイクロペット」同士でレースをしたり、一緒にダンスをしたりとより楽しめるような仕掛けが施されています。
「マイクロペット」が復活!デジタルKAWAIIペットロボット☆
また、α世代(アルファ世代:2010年以降に生まれた世代)に人気の「Roblox」に「マイクロペット」のバーチャル空間が登場予定で、プレイヤーはアバターを操作して、友だちと協力しながら、“デジタル KAWAII”カラフルなマップの中に隠れた「マイクロペット」を探して収集することができます。
今回発売されるマイクロペットはキャット・パピー・バニーの全3種で、販売価格はメーカー希望小売価格が各2,498円(税込)となっています。
クリスマスプレゼントに間に合わないのが残念ですが、新年を新しい仲間たちとともに迎えてみませんか。
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